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巨乳女体育教師の相談事情
【教師 官能小説】

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攻勢な性交-3

「じゃ、じゃあ遠慮なく」

 総一はそう言うと真っ先に両胸を鷲掴みし、ソフトタッチで揉みしだく。両手でも収まりきらない大きさにして、その感触はあまりにも心地よい物体だ。医学的には脂肪の塊らしいが、それ以上に夢が詰まっているように総一には思えた。

「んっ、き、北森‥‥あぅ‥‥!」

 強弱をつけながら円を描くように揉みしだけば、巨乳女体育教師は普段は見せない反応をする。

「先生の胸って感じやすいんですね。それなのに持て余してもったいないですよ」

「オナニー以上に‥‥自分で胸を弄るのはあまり‥‥んっ‥‥気持ちよくはない。どうせなら好きな人に揉んでもらいたいから‥‥」

「はぁ、そうですか‥‥」

 彼女の話す好きな人とは永介のことだろう。最初はそう思ってつまらない気持ちになりかけた総一は、言葉と態度が露骨に表れる。

「(ん?待てよ‥‥)」

 しかし、総一は思い出す。よくよく考えてみれば、今橋京子は天上寺永介には恋愛感情が湧かないことを。だからこそ自分に相談してきたことを。

「(ってことは‥‥今俺は好きな人ってこと?)」

 もし、今うぬぼれていいならそういうことだ。少なくとも手コキやボディタッチを異性に許してくれている時点で、他の男子連中とはずば抜けて好感度は高いはずだ。

 それに気づいた総一は揉みしだく手付きにも嬉しさが顕著に表れる。

 総一から見れば右の方、すなわち左乳を掴むと乳首ごと唇で咥えこんだ

「あぁっ‥‥!き、北森ぃ‥‥!そ、そんな急に咥えるなんて‥‥!駄目っ‥‥!」

「ちゅぱっ、ちゅぱっ‥‥ちゅーっ‥‥」

「やっ‥‥!だ、駄目だっ‥‥!くふぅんっ‥‥!そんな、す、吸っちゃやだ‥‥!あぁん‥‥!」

 ハスキーボイスが静止の声を促しながらも、色っぽい声で悶える。その姿は学校内の誰も知らない姿。自分だけが知っている女体育教師の本当の姿。

「先生のおっぱい美味しいです。もっと吸いたい。ちゅぱっ‥‥」

「あぁっ‥‥!駄目だ‥‥!くぅぅ‥‥!やぁぁっ‥‥!あぁん‥‥!」

「ぷはっ‥‥何を今更。天上寺だってこのおっぱい吸わせたことあるんでしょ?」

 一旦乳から唇を離して総一は尋ねる。

「永介は私のおっぱいなんて吸ってくれないぞ‥‥!」

「え、本当ですか?」

 総一はキョトンと目を丸くして尋ねる。すると、目の前の女体育教師は同意の意味で頷く。

「(天上寺め、こんないい身体の先生をほっとくなんてな!)」

 多分は勉強や部活動で忙しいのだろうとは思う。それ自体はわからない訳ではない。それでも。

「(学校では関係をバレないようにする理由はわかるけど、だからって放っておいていい理由にはならないだろ!こんなエロい身体の女性をな!)」

 しかし、そのおかげでこうして親密な関係になれているのだからその辺りは総一は感謝していた。だから、その分先生を気持ちよくする義務が自分にあるのだ。

 総一は再び京子の乳首にしゃぶりついた。

「んっ‥‥北森、私のおっぱいそんなに美味しいのか‥‥?」

「ちゅぱちゅぱ‥‥はい、赤ちゃん目線でもこれが気に入るのがわかります」

「んっ、お前もう高校生だろ?私のおっぱいで育つ年齢でもないだろうに‥‥」

「男はおっぱいの魅力には抗えないものなんですよ。なにせ夢が詰まってますからね。ちゅぱ、ちゅぱ‥‥」

「そ、そういうものか?‥‥んっ、あぁん‥‥!」

「あっ‥‥!やぁっ‥‥!北森ぃ‥‥ちょっと、す、吸いすぎだぁ‥‥ふ、ふあぁんっ‥‥!」

 身を悶える女体育教師の乳房をとくと味わう総一。

 おっぱいを贅沢に堪能した総一は、自分の分身が限界まで勃起していることに気づいていた。

「先生‥‥」

「‥‥え?」 

「我慢できないです!」

 総一は自分のズボンのファスナーを下ろして勃起した淫棒を京子に見せつける。

「っ‥‥!?」

 そそり立つ淫棒を見せつけると京子は小さく息を呑んだ。

「先生、セックスしましょう」

「なっ!?だ、駄目だって言っただろう!」

 相変わらず京子の口から出るのは否定の言葉。しかし、今は先ほどとは違う。

「そうでしょうか。先生の身体は本当に望んでいないのでしょうかね?」

 そう言うと総一はおもむろに京子の前に立つとジャージの長ズボンの両脇を掴む。当人から抗議の声が上がるより早く、ジャージをずり下ろした。

「きゃあぁぁっ!?」

 可愛らしい悲鳴と共に現れたは、ブラジャーと同じ柄の白いフルバックのショーツ。これもそれほど高い商品には見えないが、注目するところは値段ではない。ちょうど割れ目の位置辺りがほんのりと湿り気を帯びている。

「これはどうしたんですか今橋先生。おっぱい弄られて濡れてるじゃないですか」

「ち、違う!これは‥‥!その‥‥!お、おしっこだ!」

 だいぶ苦しい言い訳だった。それに本当に事実なら少々恥ずかしい。


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