投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

JD監禁線快速痴漢電車レイプ行
【痴漢/痴女 官能小説】

JD監禁線快速痴漢電車レイプ行の最初へ JD監禁線快速痴漢電車レイプ行 1 JD監禁線快速痴漢電車レイプ行 3 JD監禁線快速痴漢電車レイプ行の最後へ

快速電車-2

「気持ちいいか?」と、細く息を吹きかけられると自分の耳がジンと痺れたのが分かる。
耳も犯してやると告げられた気分で、美伯は恥ずかしさで泣きそうだった。

「く…やめて…こんな所で…っ、正気っ…!?」

荒い息の合い間に言葉を継ぐ自分の姿が、隆の支配欲を煽るとは夢にも思っていない美伯はなおも続けた。
「ゆ、許さないからっ…!私に、よくも…こんなマネを…!」
挑戦的な美伯に隆はまた、先ほどの嘲笑で応じた。
「どんなマネだ?ん?」
シコり切った肉の先を爪でつつく。
美伯の体は、その度にビクビクと反応した。

「ふぅっ…!!ンッ、フッッ…!!」

一段と上がる美伯の息に、牝の音色が加わり始めているのを隆は見逃さなかった。
「やめ…て…、やッ…!!」
ガクンと大きく揺れた車内で、軽い悲鳴があがる。
「ぉオ゛ッッ!!!ぉッ…ぉ!!」
美伯の悲鳴は周囲のそれとは、少し違った。
振動のせいで、隆の指がキンキンの美伯の乳頭と肉粒の先に突き立ち、爪がきつく喰い込んでしまったせいだ。
ほんの一瞬だったが、美伯には人生を塗り替えるほどの衝撃だった。
いじめ抜かれた乳首とクリトリスが自分の意思に反してフル勃起し、そこが変態男の爪で達してしまったなんて、とても信じたくなかった。

(わ、私が…変態の責めでイッた?!ありえないっ…!)
「ここがイイのか。じゃあ、ずっと責めてやるよ」

(こ、この変態!調子に乗って…!)
もう我慢の限界だった。
大声をあげて助けを求め(駅員に突き出してやる!)と、意を決した美伯の耳に聞き覚えのある笑い声が飛び込んできた。
息を呑んで視線を巡らせると、数人の友達を見付けた。
背中を嫌な汗が伝う。
向こうはまだ気付いていないが、今、注目を集めるわけにはいかない。
「く…!」
背後に密接した隆が硬いものを尻に押し付けてきても、眉を寄せることしかできないことが悔しくて堪らない。

美伯が抵抗しないのを確信したせいか、隆は妙な動きを始めた。
何をする気かと息を詰めていると臀部に熱い剛直が感じられ、ゾッとした。
(嘘…嘘…!ここは電車よ?!)
感触から想像する間でもなく、肉棒をこすりつけられている。人混みの中でここまでの危険を冒す、常軌を逸した相手に恐怖で全身が強張ってしまう。
(違う…!!)

下着ごしに、押し込んでいる。

冷や汗と鳥肌の浮いた上半身とは逆にぐっしょり濡れて柔らかくなった下半身は、隆の怒張の侵入を許してしまった。

(いやっ!!)
美伯は必死で爪先立つ。

身長が低いせいで隆の腰の位置がヒールを履いた美伯より若干低かったことが災いした。
爪先立った美伯を追うように隆が踵を上げると、膣口に再び、ぐちゅりと亀頭の先が潜り込んでくるのだ。
「ヒ!!」
望まぬこととはいえトロトロにされた牝を貫かれる快感は凄まじく、脚から力が抜けると踵が下がり、カリまで呑み込んでしまう。
「ヒィィ!!」
視界が白く曇る。慌てて口を閉じた。

屈辱より驚愕が大きかった。
まさか、こんな場所で絶頂まで迎えてしまうとは。混乱と恥辱でどうにかなってしまいそうだ。

フリルの内側で捕らえられた2つの突起は、爪と指で容赦なくこねくり回され、秘所を守る下着は肉棒といっしょになって入り口を掻き、嬲ってくる。
それでも、友人の注意を引かないよう痴漢のおもちゃになる他なかった。

それからの2時間近く、美伯は唇を噛み、荒い息を吐いて耐えることしかできなかった。
逃げ場のない牝に、隆は踵を上げ下げして膣口に牡を差し込んでくる。美伯は負けまいと頑張ったが、時折すすり泣きが漏れてしまう。
脚をピンと張り、のけ反ることも何回かあったが、かろうじて声は抑えた。
終点まであと1駅という所で、耳をペロリとひと舐めされた時は、もうダメかとも思ったが足先をバタつかせて隆の服を握りしめて我慢に我慢を重ね、頂点に達する瞬間にガスを抜くように「ンほっ」と、微かなアヘ声を発するに留められた。

「がんばったなぁ。これはご褒美をやらないと、だな」
絶頂でカチカチになった突起を爪でつつきながら嫌らしく呟く隆の声は、霧のむこうから聞こえてくるようだった。


JD監禁線快速痴漢電車レイプ行の最初へ JD監禁線快速痴漢電車レイプ行 1 JD監禁線快速痴漢電車レイプ行 3 JD監禁線快速痴漢電車レイプ行の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前