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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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女教師、合意での複数プレイ@-5

翔はベッドに乗ると、枕側に背を向けて、ぐいっと由美香の腕を引っ張る。
由美香は翔の腰の外側辺りに両手を付いて、四つん這いの体勢となった。
間髪入れずに、由美香のワイドパンツが拓真によって脱がされる。

「あ、……や、恥ずかしい……っ」

肌色のストッキングの中に身につけているのは黒く、サイドを紐で結ぶタイプのショーツだった。

「先生……選んでつけてきてくれたでしょ。下着、可愛い」

拓真はバスローブを脱ぎながら言う。

尻を拓真にむけた状態で、そんなことを言うから、顔を熱くさせてしまう。

翔は翔で、枕の下にある紫色のローターを取り出してスイッチを入れると、由美香の左胸にシャツ越しに当てる。

「あ、ぁっ」

びくっと体が震える。
由美香は頭を引き寄せられ、その唇を再び塞がれると、慣れない舌の動きで口腔内を犯される。

口腔内を舌が這い、左胸の頂きに器具が当たっているせいで、体が震え続けてしまう。
だが、初めて当てられた器具の振動は強めで、快感を感じるにはまだ遠い。

「ん……ぅ、堀尾く……も、少し優しくし……て」

「ぅ、ごめんなさい……」

器具を体から離して、翔は謝罪する。

「あたしも初めてだから、慣れてないの。抱いても面白くなかったらごめん」

由美香は半ば膝立ちになり、メガネを外した。

さらに黒いシャツを脱ぐと、シャツをパネルの辺りに放る。

黒の上下の下着に、ストッキングを身につけている姿となる。
後ろから見ている拓真も、正面から見あげている翔も、その姿に釘付けだった。
抱いても面白くないはずなどないーー

翔はごくりと唾を飲み込む。
そんな時、由美香の後ろから拓真が尋ねた。

「先生、今日ストッキング、替え持ってきてる?」

「ん……持ってきてるけど……どして?」

ゆっくり振り返り、艶っぽい表情を拓真に向けた。
そんな表情をむけられても、拓真はにやりと余裕ありげに笑う。
彼も由美香の後ろで膝立ちになると、ストッキングの中に手を差し込む。

「ストッキング、汚しちゃうから」

腰骨の辺りで結ばれた紐も指で解き、ストッキングの中からショーツを引き抜いて、パネルの上のシャツに重ねて置く。
ストッキングをショーツなしで履いている状態となった。

「ん、も……ぉ、下品なこと考えるんだから」

由美香は、むすっとした表情を浮かべる。
ストッキングから直接見える臀部。翔の側からはうっすらと毛が見える。

翔は腰を引き寄せて、由美香は思わず翔にしがみつく体勢になった。

由美香の胸を包むカップの部分を下にずらして、持っている紫色の器具のスイッチを入れた。
それを乳頭から少しずらして、痛くないように優しく押し当てる。

「ぅ、……んっ、気持ち……いいかも……」

はあ……はぁ……と由美香も、翔も、吐く息が荒くなる。

拓真は後ろから由美香の背中を羽で撫でるように、指先を這わせる。

「あ、ぅ……んっ」

乳房は器具と指先で愛撫され、後ろから背中を撫でられている。
その状況に、腰ががくがくと震え、膝で立つのが難しくなる。
翔にしがみつき、臀部を拓真の側に突き出すような体勢になってしまった。

「先生。お尻、エロい」

拓真のくすっという笑い声。
指先が背中から腰へ、拓真に突き出された腰へと蠢いていく。

「ん……あっ……?!」

由美香は思わず声を上げた。


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