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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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集う 妻達-9

年が明け 森は拓哉の同僚が 抱いた夜以降
麻衣を抱く事も無く 1月の同行した夜も
同じ部屋で ただ眠るだけに変わって行った

2月取引先の仕入れ担当に 体を差し出して
ホテルに戻りドアをノックしたとたん 
森が強く手を引き 麻衣をベッドに
投げ出すように寝せ ブラウスのボタンを
一つ二つと外した後 胸元を強引に開き
ボタンが幾つか飛んでいた 冷めた目で見上げ
森の太い指が秘唇を掻き回し 乱暴に下着を剥ぎ取り
膨らんだ亀頭を当てられた時 2か月待ち望んだ
亀頭に 大きく足を開いて その時を待ち続けていた
大きな物が膣を押し広げ 荒い前後の動きは膣壁を擦り
快感の波が 待ち望んだ快感は麻衣の頭を白くさせ
大きな体に手を回して 腰を合わせ 嬌声を上げていた

3月 相馬久美子と一緒に井上弥生が来て麻衣を合わせて
3人で4人の重役達の部屋を訪れた時 麻衣は男達が
送って来る嫌らしい視線に 嫌悪感が消え
期待を膨らませる様に変わっていた

4人の重役を もてなした次の日
マンションの駐車場に車が止まるまで
森は無言で 運転を続け 玄関のドアを開け
麻衣が靴を脱ぎ 廊下に足を踏み入れた時
無言で 手を強く握り 廊下を歩いて 
寝室のドアを開け 麻衣をベッドに押し倒して
大きな体を被せ 上から麻衣の目を覗き込み聞いて来る
「 何回 ? 」  森の問いかけに
「 いっぱい!! 」麻衣は答え
森の目が悔しそうな光を浮かべ 口を堅く結び
凶暴な光が浮かんだ時 麻衣のブラウスを
強く広げ ボタンが幾つか飛んで 
スカートの下に手を入れ パンストとパンティーを
一度に抜き取り 大きく足を開かせて 無毛の股間に
顔を埋めて来る 厚い舌が膣を何度も 上下して愛液が零れ始め
舌先を膣深く埋め 指先が小さな尖りを捏ねまわして
麻衣の腰がうねり 手を投げ出して森の乱暴な愛撫に 
身を委ねて 喘ぎを上げ 快感は頭を霞ませて
ベルトを外す音の後 はち切れるように膨らんだ物が
一度に膣奥へ 押し込まれれ 荒々しい動きで
膣壁を擦り 膣深くへと大きな物を押し込み
麻衣の嬌声を引き出して行った

嫌悪して・・・・
軽蔑して・・・・
憎悪して・・・・

・・・・ 抱かれ ・・・

・・・ 逃げたい ・・・
・・・ 別れたい ・・・
・・・ 離れたい ・・・

・・・・ それなのに ・・・
 
教えられた 快楽に・・・
与えられた 快感に・・・
覚えた   喜びに・・・

・・・ 逃れられない 自分が居る ・・・

・・・ 判っていた ・・・
・・・ 判っている ・・・

天井の小さな オレンジの灯りが 丸く広がり
意識の中に 映像を届けて来る

青いゼリーの様な倫理観の中に 
赤いゼリーの様な快楽が
黒いゼリーの様な快感が 
覆い被さり溶け込んで 色を変え 
麻衣を淫乱に変えていた

・・・ 浴室で 赤[#禁止文字#]い物を咥え ・・・
・・・ 大きな体に跨り 肉棒が膣に ・・・
・・・ 対馬に 森に 二人に ・・・
・・・ 抱かれて 貫かれ 犯されて ・・・
・・・ 腹の出た男達が 覆いかぶさり ・・
・・・ 吐息を 喘ぎを 嬌声を  ・・・
・・・ 全裸の体で 淫らに 淫乱に ・・・
・・・ 頭の中に広がる快感に ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・ 逃れられない ・・・・

***

拓哉に顔を向け 小さく

・・・ タックン 良いよ ・・・・

囁き 抱き着いた  
 


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