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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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集う 妻達-3

8月2週目の金曜日

慌ただしい三か月が過ぎ久美子は 机の上の
パソコンを閉じて 前に座る弥生に

「 帰り少し・・・ 」
弥生の顔を見ると 長い髪を後ろでまとめた弥生が頷き
駅前の居酒屋に座った

「 お疲れ様・・・ 」

弥生と久美子はジョッキを合わせ 久美子が深く
息を吐き 

「 本当 お疲れだわ・・・ 」

ゴールデンウィークが開けた月曜日 本社に2人で
入った途端から 混乱した経理部の中で
久美子は 日常の処理を 古くからの二人に任せ
弥生と帳簿を見て 二人で段取りを取り
片付ける傍ら 4人の仕事を割り振って
作業の効率を行い あっという間の三ヵ月が
過ぎていた

「 どう? 最近 ? 」
弥生に聞くと

「 うーーーん ・・・ 」
「 主人も 戻って二人の生活に・・・ 」
「 これで 良いんだと思うんだけど・・・ 」

「 ご主人とは? 」

「 帰って来た時 3日置き位が最近 忙しいのかな
  週一 位  久美子さんは? 」

「 主人も 週一かな 森のお呼びが無く成って
  何か 穴が開いた気分・・・ 」
傍に来た店員に 追加のビールを2つ頼み 弥生を見た
弥生が 頷いて

「 最初 2人とか3人の席に 呼ばれた時
  凄く 嫌だったのに 去年ぐらいから 席について
  皆の嫌らしい視線を浴びると 濡れて来て 森のお薬の
  所為も有ったけど これから この男達に・・・
  想像して凄く濡れてて その後相手したでしょう
  それが無く成って 主人としても 物足りないの 」
弥生は飲み干したジョッキを渡して 新しいジョッキを
受け取っていた 久美子が頷き

「 そうだね最初は いやだったなーー 」
思い出すように呟き

「 半年ぐらいしたら 席に着いて 嫌らしい目で
  見られると この後・・・ 想像するのよね
  3人だと 一人3回は抱かれるから くたくたに
  無く成ったら 寂しいわよね・・・ 」

「 平穏に成って 当たり前の生活に戻って・・・ 」
弥生の目の奥を覗き込んで 言って

「 でも 物足りないよね・・・ 」
隠微な目で 弥生を見て

「 スワッピング してみない 」

「 スワッピングって 夫婦交換? 」
弥生がジョッキをもったまま 久美子を見た

「 森の 男性用のお薬 6錠 私持ってるの
  女性用のは 無いけど 何処で 手に入るか
  知らない? 」
弥生が首を振り

「 再来週の 土曜日曜で コテージを借りようかと
  思って その時どうかな? この間ね 」
「 主人と エッチした後で 言ったの 物足りないって
  主人が 頷いて 俺もなんか物足りないって言うのよ 
  宮崎に 一人で赴任している時 私が森に抱かれたり
  知らない人に 抱かれてると思うと凄く興奮して
  一人で いっぱい出したって言うのよね それで
  夫婦交換の 話をしたら 聞いてみるって 言ってたから 」

「 紺野さんご夫婦 参加してくれると嬉しいけどな 」
久美子が 隠微な目で呟き 弥生が顔を見て来ると

「 紺野さんの 凄いの・・・ 森と同じくらい 」
弥生が目を丸くした

「 1度だけよ・・ 何かの集まりで 二人で並んだ事が
  有ったの 解散して 飲み足りないね紺野さんが言って 
  二人で近くの店に 寄って飲んで 何故かその日
  そんな雰囲気に成って ホテルに行ったの
  その晩だけっだったけど 最初紺野さんの見た時
  無理無理って 後ずさりしたは 小枝子は平気だぞ
  小枝子さん 私と同じぐらいの体形の奇麗な人よ 紺野さん
  大きいの握って迫って来て 優しくあそこを
  長い間クンニしてくれて 大きいのを当ててきたの
  最初 痛かった 口を大きく開けて 息を吸うのがやっと
  ゼイゼイ言ってたわ ゆっくり動かすんだけど
  あそこを指で 大きく広げるみたいに 
  大きいのが入って来て 入ったよって言われた時
  半分意識なかったわ 馴染むまで動かさなくって
  段々気持ち良くなって 動くよって言われて
  頷いた後 後悔したな・・・ 逝きっぱなし
  紺野さんの背中 傷だらけにして 彼のが膨らんだ時
  意識飛ばしていた・・・・  」

思い出すように久美子が話を終えた時 弥生の目に
隠微な光が浮かび 唇を舐めた



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