集う 妻達-21
来週あたり・・・・
コテージを借りた夜から1か月が過ぎ
仕事終わりに 5人の男達は会社の傍に有る居酒屋に
集まり 相馬が ジョッキを置いて 皆の顔を見た
「 また あそこで ? 」
井上が傍を通る店員に追加を頼み
相馬を見て 聞いた
「 いや 今回は借りられなかった どこか
ホテルのスイートでも借りようかと 」
相馬が皆の顔を見て 何処か無いか?
探るような目で 言った
「 私のマンションは? 」
拓哉が 相馬に提案して 4人の顔を見て
目の前の 中ジョッキを傾ける
「 良いのか? 」
相馬が 拓哉に聞き 拓哉は頷いて 次週の土曜日と
いう事で 皆頷き 相馬が笑い顔で
「 久美子が あんな声を出すとは・・・ 」
井上も頷き 拓哉も二杯目のジョッキを一口
飲んで
「 麻衣が 抱かれる姿に・・・ 」
井上が 思い出した目で頷き
相馬が4人を見て
「 何回 出した? 私は3回・・・ 」
紺野が指を3本立て 拓哉と井上と和田は
4本の指を立て 下卑た笑いを皆が浮かべて
「 久美子が帰った日に言うんだ
私の顔を見てね あの錠剤 まだ有るから
言われてね 奥さん達は 定期的に
おもてなしが 欲しいそうだ・・・・ 」
苦笑いを浮かべて では 来週と立ち上がり
居酒屋を後にした 拓哉は帰宅して 麻衣に
「 来週 相馬さん達 皆で此処に集まる事に
したから 」
麻衣の顔が明るく輝き
「 紺野さんご夫婦も・・・・ 」
確かめるように拓哉の顔を見て来る
拓哉が頷くと 明るい顔で
・・・ お ふ ろ ・・・・
声を出さずに 浴室に向かって行った
拓哉が 浴槽から 麻衣を見上げ
股間は 以前の様に 濃い陰毛を見せ
拓哉は 麻衣を抱き 秘唇に這わせた手で
陰毛を引っ張り 耳元で
「 皆が集まるから 剃っても 良い ?・・・ 」
「 久美子さんが この間少し剃ってくれたの
全部剃ると 生え始めた時 チクチクするから
あそこの回りだけなら 良いよ・・・ 」
肩に頭を乗せ 乳房を愛撫する手に 手を重ねて
甘えた様に言って来た 拓哉は立ち上がり
麻衣を立たせると 浴槽の床に座らせて
「 足を開いて・・・ 」
床に腰かけ 白い太腿を開いた間に体を入れ
エム字に開いた足の間にソープを塗り付け
泡立てていく 剃刀を持ち 膣の回りを丁寧に
滑らせ 指先で肉ビラを摘まみ 剃刀を当てていく
見下ろしている 麻衣の口から吐息が漏れ
指先に愛液が絡んで来た 膣の回りを剃り終わり
上に剃刀を当てようとした時 麻衣の手が拓哉の腕を掴んで
・・・ そこは ダ メ ・・・・・
甘えた声が聞こえ 膣の中に指を入れ
二枚の肉から少し大きくなった
尖りに拓哉は指先を当てた時
・・・・ うっ ・・・・
拓哉の腕を強く握られて 肉棒が膨らむ
指の出し入れを繰り返して 小さなお豆も
一緒に指先で バイブする様に動かし続け
拓哉の腕を握り 荒い息を上げ続けていた
拓哉は 浴槽の淵に腰かけて 麻衣を呼んだ
下を向き 荒い息を吐き出していた麻衣が顔を上げ
拓哉の足の間に体を入れて 猛った物を見つめ
白い指が猛った物に絡み 顔が近づいて来る
舌先が亀頭を舐め 口の奉仕が始まった
口を窄め肉棒を吸い上げ しゃぶる様に
唇は動き 絡んだ指先が強く握り上下の
動きを加えて来る 亀頭を舌が絡む様に舐め上げ
拓哉は刺激に耐え続けて 麻衣の顔を外して
体を起こして
「 部屋に 行こう 」
潤んだ目で頷き ベッドに白い肌が横たわり
明るい部屋の中 拓哉は麻衣の裸身に 唇を這わせていく
森の処からコピーした 映像を何度も見て 拓哉は
森の動きを真似ていく 麻衣の声が出るまで
体を重ねないようにして 唇を舌を手の平を使い
麻衣の快感を高めていく 吐息が喘ぎに変わり
膣の中に舌を埋め込み 膣壁を舌で蹂躙したとき
微かな嬌声が上がり 足先が動き始め 指を押し込み
膣壁を指先で刺激して クリトリスを甘噛みした時
高い声を上げ 愛液が指先を濡らして 麻衣のおねだりの声が
・・・・ タックン オネガイ ・・・・・
拓哉は 体を外して 大きな乳房を揉み 尖った乳首を摘まみ
「 何を・・・? 」
麻衣が切なそうな目で 拓哉をみつめて
・・・ オネガイ 麻衣に ・・・・
「 どうして欲しいの ? 」
拓哉は わざと 冷たく言い 乳首を転がし続け
・・・ 麻衣の お〇〇こへ オネガイ ・・・
拓哉は膨らんだ亀頭を 開いた膣の中へと
押し込んでいく 滑らかに肉棒は膣深くへと入り
肉棒を締め付けて来る 拓哉は奥深く埋めたまま
動きを止め 麻衣の腰が波打つように動き
拓哉の動きを誘ってくる
「 来週 また 皆に抱かれるんだね・・・ 」
抱きしめた麻衣の耳元で囁いた時 肉棒を膣が絞めつけてきた
「 紺野さんの 大きいのが ・・・・ 」
麻衣の腰が上がり 腰を動かして肉棒を締め付け
喘ぎを麻衣は 上げ
「 また お尻にも 入れられるのかな 」
拓哉の背に回ってきた手に力が入り 拓哉を抱き寄せ
喘ぎ声で
・・・ タックン オネガイ ・・・・
拓哉の腰が動き始め 麻衣の嬌声が明るい部屋に
流れ出した 拓哉の激しい動きに麻衣は
高い声で答え 拓哉の肉棒が膨らんだ時
肉棒を膣は強く締め付け 麻衣の嬌声が
高く聞こえ 意識を飛ばしていた