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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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集う 妻達-19

和田の愛撫する手に手を重ね もっと強くと手を握り込み
空いた手を二人に見せて 二本立てて 唇を舐め 拓哉を見て来た
拓哉は相馬に手招きされ近寄ると リビングの後ろの部屋に
置いて有る 折り畳みのマットレスを 出すように言われ
リビングへ8枚のマットレスを 中央に並べた 和田が
立ち上がり 2枚を部屋の隅に敷いて 弥生と肩を並べて
ビールを飲み始めたのを見て 拓哉も横に座り 
プルトップを引き 喉に流し込む 何時も苦手な苦みが
心地よく喉を通り過ぎ 半分程を一気に飲んで 息を吐き出した

・・・ かちゃっ ・・・・

2階の扉を閉める音が聞こえ 微かな笑い声と足音に
皆が階段を見て 白い足と白いベビードールに
ピンクの乳雲が階段の灯りの下に浮き上がり
麻衣と紺野が薄暗いリビングに目を凝らすのが見えて
井上と久美子が近寄り ビールを手渡して 麻衣は井上に
手を引かれ 拓哉達から離れた所に腰かけるのが見えた

井上がマットを1枚自分達の許へ引き 麻衣が白い布を
脱いで白い背中が横たわり 乳房がスタンドの灯りに浮き上がった
井上が体を重ね 井上の首に手を回した麻衣の重なるのを
ビールの缶を抱え拓哉は眺め続けていた

リビングに微かな吐息と喘ぎが流れ始めて 
隠微な空間へと変わって行く
久美子の嬌声に拓哉は目を向け 紺野の体に跨った久美子の腰が動き
胸に手を当て 顔を振り紺野の手が豊満な胸を愛撫していた
相馬は小枝子を下にして腰を動かし 小枝子の小さな喘ぎも聞こえ
麻衣は井上の体に乗り膣に顔を埋められ 井上の肉棒を
無心にしゃぶっているのを見て 弥生を見ると和田に抱かれ
腰を動かしていた 和田の膝を叩き和田はそのまま後ろに体を倒して
弥生を体の上に乗せ腰を動かし始め 拓哉はコンドームを
膨らんだ物に被せ 弥生の菊門に亀頭を合わせていく 
弥生の体が緊張して ピクッとお尻が動き力を抜き 
肉棒が沈んでいく ゆっくりとした抽送を繰り返し
体の中へ埋め込み前後を繰り返し 和田の膨らんだ物を感じて
擦る様に動かし 弥生の嬌声に他の男達が顔を向けて来る

・・いい・・ああ・・いい・・いいーー・・・・

和田に抱き着き 2点の攻めに高い声を上げ 
二人に快感の深さを教え 拓哉と和田の激しい動きは
弥生の意識を吹き飛ばして マットレスに夥しい愛液が
流れ落ちた 拓哉は弥生から体を外し麻衣に視線を向け
井上の体の下で 足を中空に上げ 井上が白いお尻を抱え
腰を動かすのを見て 立ち上がり井上の傍へ歩み寄って行く

「 タックン・・・・ 」

麻衣が恥ずかしそうに呟き 顔を両手で押さえ
拓哉は横に腰かけて 麻衣の手を握った・・・

井上の腰は動き続け麻衣の 膣の中を猛った物が
蹂躙を続け 深く押し込まれる度 喘ぎを麻衣は
漏らし続け 喘ぎの声の度 拓哉が握る手に力が
込められ 嬌声が上がり始め 目を硬く閉じ顔を振り始めて
拓哉は 愛しさに麻衣の顔を振り向かせ 唇を重ねた

拓哉の首に手が回され 舌を絡め返し 嬌声を上げた時
井上が呻きを上げ 腰を深く押し込み 腰を痙攣させ
麻衣の顔が上を向き 微かな痙攣を見せ続ける



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