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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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集う 妻達-14

相馬が玄関のカギを開け リビングへ皆が入って
部屋を見回し 広いわ・・・ 女性たちが口にした
30畳程のフローリングのリビング 窓から庭が見え
そのまま 湖迄なだらかな斜面が 湖畔へと続くのが見え
リビングの横に2階への階段が 

「 上に 4部屋の寝室が有りますから 皆さん
  一部屋づつ 使ってください 和田さんは
  あちらの部屋で 良いですか? 」

玄関を入った横の部屋を指して 4組の夫婦は階段を上がり
それぞれが部屋に 拓哉も麻衣と8畳の畳の部屋に
荷物を置いて湖の見える窓側の椅子に 二人で座り麻衣が
潤んだ目で

「 タックン 良いの? ・・・ 」
確かめる様に目を合わせて来た

「 麻衣が 喜んで貰えたら・・・ 」

今朝 

拓哉は 麻衣が身に着けた下着を見て 
麻衣の思いを 覚悟を知った
白い肌が際立つ光沢の有る 深紅の上下 
ブラジャーは半カップ ピンクの乳雲を見せ 
パンティーは股間を僅かに隠す
際どいカットのティーバックを纏う姿を
男達に見せ 抱かれる為の
煽情的な物を選んでいた

拓哉は 潤んだ目で見つめて来る麻衣の目を見て
鼓動が早く成って来る 今夜また見られる
麻衣の痴態を 大人しい麻衣が 我を忘れ
男の物を貪り 白い足を大きく開き 開いた足の間に
体を入れた男の物が 猛った物が 膨らんだ肉棒が
麻衣の体の中へと埋め込まれ 出し入れされる姿を
肉棒を深く押し込まれる度に上げる 喘ぎ声を
男の背に手を回して 腰を脈動させ 嬌声を上げる姿を
弛緩して 投げ出した足の間から 浮き出る様に白い物が
流れ落ちて来る姿を 陰茎に血が巡り始め

麻衣を連れて 1階に降りると リビングに皆が
思い思いに座り 談笑して拓哉達に目を向け
男達は麻衣のシャツを押し上げる 胸に視線を這わせ
麻衣は遠慮なく送られてくる視線に 今夜は・・・
乾いた唇を軽く舐め 久美子の傍へ近寄り 
差し出されたビールを受け取り 部屋の隅に
拓哉と座った

「 皆 集合!! 」

相馬が声を掛け テーブルの回りに皆が集まり
相馬が紙を出して 4本の縦線を引き アミダを作り始める
女性達の目に 淫靡な光が浮かび 相馬が作るアミダ籤を
見つめ

相馬は 皆の名前を入れ 横棒を何本か入れて 
和田に 一つ選んでと差し出して和田が選び 
相馬は紙を開き 線を辿り川田の名前に当った
ボールペンを止めて 

「 今夜の最初は 夫婦交換からしようと 思って
  その時 和田君一人残されたら つまらないだろう
  川田君と和田君は パートナーを二人で
  可愛がってあげて・・・ 」
 
ニヤリと笑い また 縦棒を4本引いて 4人の男の名前を書き
横棒を何本か引き 皆に紙を見せて 入れる? 皆が首を振った
それなら 右から 好きな所へ名前を入れて 
男達が名前を入れ
拓哉も一本の線の上に 川田と入れ相馬が
一番右に名前を書いた 紺野から 線を辿り 川田の名前に
拓哉に目を向け 拓哉は合わせた目を下げて 
今夜は・・・紺野に 拓哉の股間が僅かに疼く

紺野 ーー 麻衣
井上 ーー 小枝子
相馬 ーー 弥生
拓哉と和田 ーー 久美子 

4組のパートナーが決まり 相馬が

「 奥さん達と 1回終わったら リビングに
  降りて チェンジ・・ 」

拓哉と井上が 溜息を付いて 相馬を見て
井上が言おうとした時 相馬が 

「 大丈夫!! 2人共 大丈夫だから!! 」

笑い顔で ビールを傾け 女性達は書かれた名前を見て
今夜の最初のパートナーに 視線を送り 久美子が

「 男性達は 表に食事の用意をして 奥様達は
  私と 夕飯の準備 」

キッチンに向かい 男達は庭に出て 倉庫から
簡易テーブルと椅子を用意していく 夏の日差しが
傾いているが 強い日差しに 男達の首から
汗が滴り落ちて 相馬が子供用のビニールプールを
膨らませる様に拓哉に頼んで来た 拓哉は空気入れを使い
膨らませて 庭に有るホースで水を入れて満タンにした
井上が板氷を中に投げ入れ ビールを2ケースとソフトドリンクを
放り込み 中からビールを取り出して男達に渡した

「 暑いよな・・・ 」

首筋の汗をタオルで拭き 紺野がプルトップを引いて

「 ぬる!! 」

皆が笑い 缶ビールを傾け
男達は 庭にブロックを積んで 用意した厚手の
鉄板を乗せて 下に炭を入れて用意を終わらせ
リビングへと 逃げ込んだ 

「 お日様 沈んだら 始めましょう 先に
  殿方 お風呂へ入って来て 」

久美子に言われ 男達は 浴室に向かった
以前は 何処かの会社の保養所として使われていたらしい
浴室も 大人が 6,7人は入れる広さが有り 皆シャワーを浴びて
かけ流しの温泉へ入り 足を延ばしていく 
拓哉は紺野の股間を見て 目を丸くした 股間からだらんと下がった
大きな物に釘付けとなっていた 大きい あれが麻衣の中に
森の部屋に有った 6枚の麻衣の痴態を映した物の中で聞いた
麻衣のあられもない声が 浮かんで来る

庭に置いた 簡易テーブルを2つ繋いで 回りに
男達が一つ置きで座り 紺野は肉を焼き 麻衣が
焼けた肉をテーブルに運んでいた 相馬の提案で
皆が庭に集まった時 今夜のパートナーの
横に座るように言われ 拓哉の隣に久美子が座り
和田がその隣に座った 相馬が紺野を呼び 
麻衣と紺野がテーブルに付き 宴会が始まった


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