集う 妻達-11
逃げるように出てきた店で 声を掛けてきた
嫌らしい男の姿を思い出す
耳を舐める様に近付け 耳元で囁かれた
「 奥さん 良ければお付き合いするよ 」
下卑た顔で 嫌らしく麻衣を見て
ヤニ臭い息で話し掛けてきた男
男から距離を取ろうとすると
腕を掴みドアを顎で指して
「 そこの部屋へ行こうか 楽しませてあげるよ 」
「 これで!! 」
麻衣が買ったバイブを持ち上げて見せ
麻衣が俯いていると 強引に手を引き
店主が出て来ると 声を掛けた
「 奥、使いたいけど 空いてる? 」
麻衣の手を握ったっまま 店主に聞き 麻衣の姿を見た
店主が嫌らしい笑い顔で
「 1号室 使ってください 」
麻衣の腕を握った男がドアを開け 麻衣の腕を掴み
1号室のドアを開け 麻衣を押し込み 後ろ手で鍵を掛ける
・・・カチャっ・・・
鍵の掛かる音に体を強張らせ 男の掴む腕を振り解こうと
見悶える麻衣の体を抱きしめ ヤニ臭い息が顔に掛かり
顔を背けて
「 辞めて 下さい・・・ 」
体を震わせ 小さく言うと
「 何だよ・・・ 気持ち良くしてやるから・・・ 」
男は麻衣の体を抱きしめ 顔を重ね唇を押し当ててきた
男の体を押して 身悶え抱きしめて来る手を振り解こうと
藻掻き続け 男が
「 バイブ買いに来て 男が欲しいんだろ 」
麻衣の手を男の股間に誘い 猛った物に白い細い手を
押し付け 強張りを教える様に麻衣の手を上下させてきた
男の股間に触れた時 麻衣の動きが止まり 嫌らしい笑みを浮かべ
男が麻衣を抱き顔を重ねて来る 男の手が麻衣の手から離れ
麻衣は男の股間の猛った物をスラックスの上から撫で続け
吐息を漏らして ヤニ臭い男の舌を受け絡み返していた
乳房に手を当てられた時 慌てて手を押しのけて
鍵に手を掛け 逃げようと身悶え 男がバイブを見せ
「 これが 欲しかったんだろ そこに
横に成れよ ほら!! 」
麻衣の体をシートに 投げ出すように座らせ
上目で男を見て シートに腰かけた
「 ジーパン脱いで 足開けよ!! 」
森とこの部屋に入った時の事を思い出して
ノロノロと起き上がり ジーパンのフォックを外して
ファスナーを下げ 黒い下着を見せて シートに横に成った
「 足を開けよ 」
シートに寝たまま男の言葉が 催眠術の様に頭の中に木霊して
足を開いていく 下着をずらして男の指が膣壁をなぞり
閉じた目で吐息を漏らし 汚い指が膣の中に ズブリっ
音を立てるように押し込まれ 膣壁を動かして来た
・・・ああ・・・・・
顔を振り喘ぎを上げ 男の指は
執拗に膣の中を蠢き
・・・ ブィーーーン ・・・・
モーターの音の後 グリ 余り濡れてない秘唇に
当てがわれたバイブが押し込まれて 膣の中で煽動してくる
投げ出した手を握り 喘ぎの声が段々と大きく成り
男は握ったバイブを前後に動かして麻衣の反応を
嫌らしい目で見つめ バイブの動きを強くした
高い音を立て 膣の中で動くバイブの振動が強く成り
・・・・ 駄目ーー!! ・・・あっ・・あっ・・あっ・・
腰をうねらせ 高い声を上げ身悶え男はバイブの動きを強くしたまま
出し入れを繰り返し
・・・いい・・いい・・いくーーー・・・・・
顔を仰け反らせ麻衣が逝くと 男はバイブの動きを弱め
膣深く押し込んで ズボンを脱ぎ そそり立つ物を麻衣に見せ
とろんとした目で肉棒を見た麻衣は 膨らんだ物に唇を被せていった
亀頭をしゃぶり 肉棒を吸い上げ亀頭に舌を絡めていく
「 奥さん 尺八上手いな チンポ好きか? 」
小顔の中膨らんだ肉棒をを出し入れしながら
麻衣は頷いていた
「 どれ、息子を 嵌めてやろうか 足開きな 」
男が麻衣の白い足を押し開き 濡れた膣に埋められたバイブを抜き
スイッチを切った モーターの音が消え静かに成った部屋の中
男が濡れた膣に膨らんだ亀頭を合わせ
麻衣は慌てて股間に手を当て 見開いた目で
男を見上げ
「 辞めて下さい 夫が居ます!! 」
腰を動かして 男が腰に当てて来た体から
必死に逃げ
「 欲しいんだろう 此れが じっとしてろよ 」
「 男が欲しくて バイブを買いに来たんだろ 」
「 本物の方が 良いだろう ほら!! 」
膨らんだ肉棒を 濡れた膣に押し当て 男は囁くように言い
濡れた膣の上に有る尖りを指で擦りあげて来て 麻衣の頭の中に
光りが広がり 足を開き 喘ぎを上げ
男が濡れた膣に膨らんだ亀頭を合わせ 麻衣の体を抱きしめ
腰を動かし始めて麻衣の悲鳴と喘ぎが狭い部屋の中に響く
・・・嫌!!・・ダメ・・ヤメ!!・・ああーー・・・
濡れた膣の中膨らんだ亀頭が膣壁を押し広げ前後に動き
足を大きく開いた麻衣は腰を上げ
猛った物を喰らい続け 喘ぎを上げ
快感に顔を振り 膣の中を動く肉棒を締め付け
男の腰が激しく動くのに合わせ 呻きを上げ
腰を押し付けて 膣深く熱い飛沫を浴びせられ
麻衣は体を仰け反らせて 呻きを上げた