第四十九章 性奴隷(画像付)-2
「圭子・・・」
「は・・・い・・・」
頬に手を伸ばし名前を呼ぶと、素直な声で返事をする。
「お前は何だ?」
何時ものように、問いかけてやる。
「ああ・・・はぁ・・・」
少女の顔がけだるい表情で反応する。
(ああ・・わたし・・・)
いたぶられる快感に包まれながら、声を出している。
「奴隷です・・・ご主人様の・・・」
(ああ・・・・こんな・・・)
自分の口から漏れる不条理な言葉に、切ない気持ちが湧き上がる。
「よぉし・・・・いい子だ・・・・」
男の手が頭をなでる。
(嬉しい・・・・)
調教され、飼いならされていく。
視線を上に向ける。
「フフフ・・・」
竹内が仁王立ちして、笑っている。
「ほら・・・・」
腰に手を当てながら、圭子の顔にペニスを突き出す。
「んぐぅ・・・・」
コックがねじ込むように唇に入っていく。
「あふぅ・・んん・・・・」
少女は、その太さにたじろぐ事もなく飲み込んでいく。
「んふぅ・・・んん・・ふぅ・・あ・・あはぁ」
男を見上げながら、丁寧に舌を這わせている。
「おっ・・・・おおっ・・・」
快感が走る。
連日の調教は十六歳の少女に、淫乱なテクニックを身につけさせていた。
「じ、上手になったな・・・・」
ペットに対するように声をかけてやる。
「何をしゃぶっているんだ、圭子・・・?」
「あふぅ・・・んん・・オチンチン・・んふぅ」
ジュルジュルと音を立てて味わっている。
「おいひぃ・・・凄く、おいひぃ・・・」
フェラチオが好きになっていた。
屈辱的な姿勢がマゾの本能を呼び起こしてくれるのだ。
母の姿が脳裏に浮かぶ。