第四十九章 性奴隷(画像付)-17
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「あぐぅっ・・・」
仰け反った顔が苦痛に歪む。
「ああっ・・あはぁっ・・・あっ・・んんっ」
串刺しにされた感覚は、言いようの無い切なさを呼んでくる。
「ああっ・・こ、こんなぁ・・・」
犬みたいに犯されている。
跪いたヒップを抱えられ、太いコックがズブズブと入ってくる。
身体を引き裂かれるようで怖くなる。
「ああ・・・あぐぅー・・・・」
身体を支える細い両腕がワナワナと震えている。
初めての時と全く変わらない。
(は、入るっ・・・ああ、入ってくるっ)
歯を食いしばりながら耐えている。
顔も見えず背後から貫かれる事が新たな興奮を呼んでくる。
「おっ・・・おお、おほぉ・・・」
竹内の声が聞こえる。
(い、いやぁ・・・・)
拒否しても夢のように醒めてくれない。
「あっ・・あああっ・・・はぅっ・・・・」
それどころか、益々感覚が強くなっていく。
「おおっ・・・ほぉっ・・・」
振り向くと竹内の顔が見えた。
「ああ・・・・・はあぁ・・・」
諦めと共に奇妙な安心感を覚えた。
(ああ・・そ、そう・・・わたし・・・)
少女は自覚する。
男のものになった事を。
「ああ・・あふぅ・・・・んん・・・・」
甘い声が漏れる。
気持ちよくなっている。