信夫君のママ-1
夏休に入って暑い日が続いていました。午前中の練習が終わって帰り道、剛君と二人日陰を選びながら帰っている時信夫君が声を掛けてきました。
「さすがに暑いねえ、もう君たちとサッカーを一緒にするようになって5年くらいなるよね。」 「うん、みんな昔からの仲間だね。」 「でさ、少し相談があるんだ。」 「どこか公園の木陰に入ろうよ。」三人で帰り道の公園の木陰でベンチに信夫君をマo中にして腰掛けました。
「相談て言うのはさ、僕のママのことなんだけど。」 「ママがどうしたの?」 「うん、君たちも知っているだろうけど、うちのママはパン屋さんをしているじゃん。ジィジがやっていたパン屋さんを手伝っていてその後を継いで。」 「うん、うん。」 「ところがパパが2年前に仕事中に事故で死んじゃったじゃん。」 「ああ、そうだったなあ。ママ可哀そうだったよな。」 「うん、ずっと泣いて、パン屋もやめようかって言っていてさ。でもジィジが仕事をしていた方が気が紛れていいんじゃないかってパン屋を再開したじゃん。」 「そうだったね。」 「ジィジと二人で朝早くから働いて大変みたいなんだよね。」 「そうだよね、お店をするって大変みたいだね。」 「うん、それでこのごろもうやめようかって言ってばっかりなんだ。パパが死んじゃって余計にやる気がなくなってさ。」 「なるほど、そういうことか。じゃあさ、パパに代わってママを慰めてあげればいいわけじゃん。お前が。」 「え!どういうこと?」 「だからお前寝るときに一緒に寝ているんじゃないの?」 「え!ぼ、僕、一緒に寝ているよ。」 「だろう、だからその時にお前がパパに代わってママを愛してあげればいいんだよ。」 「え〜!お、親子で!そんなことをしてもいいの?」 「お前な、今頃何を言っているの。今頃親子でするって当たり前だぜ、なあ、仁。」 「あ、うん、まあね。」 「まあね、って君たちママとしているの?」 「あ、うん、中一になってすぐぐらいからしているよ。ねえ、剛君。」 「うん、そうだな。」 「そうか、僕がパパの代わりにママを愛してあげればいいのか。」 「そういうこと。じゃあな、頑張れよ。」 「え〜!手伝ってよ!」 「は?手伝う?」 「だって僕童貞だよ、やり方なんて分からないよ。」 「お前さ、今はいくらでも無修正のDVDとかあるだろう、あれを見て勉強すればいいよ。貸そうか?」 「え〜!そうなんだ、みんなああいうので勉強しているの?」 「って言うか、僕たちはママが実地で教えてくれたんだけどね。」 「じゃあさ、どっちかのママが僕に教えてくれないかなあ、僕が自信が持てるまで。」 「はあ?僕たちのママに童貞を捧げるって言うの?」 「うん、僕が自信が持てるまで教えてくれないかなあ。」 「お、お前変わっているなあ、ま、いいや、ママに聞いておいてやるよ。」 「お願い、助かるよ。」
剛君がその日家に帰り、「ママ、ただいま。」 「うん、お帰り、一人?」 「え?一人って?」 「だから仁君は?」 「仁は家だろう?」 「どうして連れてこないのよ!仁君帰ってもママはいないのよ、仕事だから。こっちに来ればいいのに。」 「ママが仁に会いたいだけだろう?」 「そりゃあそうよ、折角のチャンスじゃない。」 「よく言うよ、あいつもたまには一人でゆっくりしたいんじゃないの?」 「すぐに呼んでよ、ねえ、剛。夕方までこっちにおいでって。」 「自分で電話したら?あいつのスマホの番号は知っているんじゃないの?」 「あら冷たいのね。じゃあ、電話するわ。」
僕が家に帰ってすぐにポケットのスマホが振動しました。液晶を見ると剛君のママからの電話でした。「はい、仁です。」 「ねえ、今一人でしょう?」 「はい、これから一人で昼ご飯を食べようかと思っていたところです。」 「すぐにこっちにおいでよ、みんなで食べようよ。」 「え!お、おばさん、昼ご飯を食べるだけですか?」 「そんなはずはないでしょう?食べた後はお楽しみが待っているわ。」 「そ、その方が怖いんですけど。」 「つべこべ言わずにおいで!早く来なさい!」 「は、はい、すぐに行きます。」
僕が剛君の家に着くと、「いらっしゃい、さ、剛はシャワーを浴びたから、仁君、私と二人でシャワーを浴びようか?剛はちょっと待っててね。」 「あ、うん、早くしてよ、腹が減っているんだから。」 「分かっているわよ、ねえ、仁君。さ、シャワーを浴びようよ。私が洗ってあげる。」 「は、はあ。」
二人で洗い場で裸になると、おばさんはすぐに僕に抱き着いて、「仁君、このごろまた一段と大きくなってきたね。」 「は、そうですね、中学に入ってから5センチくらい背が伸びました。」 「そうじゃないわよ、こっちよ。これが一回り大きくなったって言っているの。」と僕のおちんちんを握り扱いてきました。
「お、おばさん!だ、ダメですよ!シャワーを浴びましょうよ。」 「じゃ、その前に舐めさせて。」と僕の前に跪いて上目遣いで僕を見ながら、もうカチカチになった僕のおちんちんを下で舐め始めました。「美味しいわ、この汗とおしっこの匂いと味が堪らないわ。」
その後で僕を座らせ頭と体を洗ってくれました。「さ、お昼にしようか?」 「はい。」
三人で遅い昼ご飯を食べてリビングでくつろいでいる時剛君が、「ママ、信夫を知っているでしょう?」 「うん、知っているよ。昔からのサッカー仲間でお母さんがパン屋さんをしていたわよね。」 「うん、その信夫がさ、ママに童貞を捧げたいってよ。どう?」 「え!どういうこと?」 「うん、あいつのパパって2年前に事故で亡くなったでしょう?」 「ああ、そうだったねえ、残念だったけど。」 「うん、それでね、あいつパパに代わってママを愛してあげたいって言うんだ。」 「なるほど、親孝行だねえ。」 「うん、それで、前もって練習をしておきたいって。ママを最初から逝かせるようになってから愛したいって。」 「なるほど、それで私に教えて欲しいという訳か。おまけに私に童貞をくれるって?」