翔太君のママ-3
しばらくしておばさんが起き上がり、「ふ〜、本当に久しぶり、気持よかったわ。みんなありがとう。でも主人はまだまだ帰ってこないし、これからはどうしてくれるの?」 「え!これから?」 「そう、これから。」 「そ、それは翔太が面倒を見てくれるでしょう。僕達はそのお手伝いをしただけですよ。」 「翔太一人で私が満足すると思う?」 「え!そ、それは・・・。」 「それは無理でしょう?違う?」 「は、はあ、で?」 「だから最低でも私の安全日にはお二人も一緒に来て私を満足させて頂戴、分かった?」 「え!そ、それは・・・。」 「それは、何?嫌とでも言うの?」 「え!そ、それは・・・。」
「分かったわ、じゃあ、こうしましょう、お小遣いをあげる。それでどう?」 「え!お小遣いをくれるんですか?」 「そう、私を満足させてくれればたくさんあげる、どう?それならいいでしょう?」 「仁、どうする?」 「え!ぼ、僕、・・・。」 「よし、決めた、おばさん、来ます。二人で来ます。」 「そう!よかった、たくさんあげるからね、今日もこれだけあげる。」とおばさんは裸のまま立ち上がり財布を取ってきて僕と剛君に二万円ずつ渡して、「少ないかしら?」 「あ、いえ、充分です。ありがとう。」 「いいえどういたしまして、その代わり絶対に誰にも言わないこと、いい?」 「はい、分かっています。」
僕と剛君は帰り道、「セックスをさせてもらっておまけに小遣いが貰えて、本当にいいのかなあ。」なんて能天気に考えていました。これが僕たちを待ち受けていた運命の扉の開き初めでした。