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妻の思い出と僕の学生性活
【熟女/人妻 官能小説】

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助教の恵美さん-1

まあ適当な高校生活を送っていた僕ですが、勉強だけは真面目にしていたので一応公立の大学に入ることが出来ました。美幸先生の勧めもあって経営を学ぶつもりで経済学部に入りました。
大学は家から通えるところにあるので僕は毎日自転車で通うことにしました。

僕が経営を学ぶために大学に通い始めたころ、留美子さんは栄養学を学ぶために大学へ入りました。同じ大学で高校の時と同じようにまた一緒に通うようになりました。
「ねえ、同じ大学でよかったね。また一緒に通えるわ。」 「うん、そうだね。」 「ふ〜ん、慎一、なんか不満そうだね。私と違う大学が良かったの?また新しい彼女を見つけようと思っているの?」 「え!そんなことはないよ、もう今でも十分だよ。」 「嘘つけ!物欲しそうな顔をしてるぞ!このスケベ野郎!」 「え!そ、そんなことは・・・。」 「ほら、鼻の下が伸びてきたぞ!綺麗なお姉さんがいたものだから。」 「ち、違うって・・・。」 「ま、いいや、慎一、籍は入ってなくてもお前もう二人の子持ちだぞ、もっとしっかりしろよ。」 「う、うん、分っているよ。」 「よし、分かっているならよろしい。じゃ、ここで。また帰りは一緒に帰ろう。」 「うん、終りの時間は?一緒なの?」 「慎一は?」 「僕は今日は午前中だけ。留美子さんは?」 「そうなの、私は夕方までゼミがびっしりよ。」 「じゃどうしようか、学食で時間でもつぶしておこうか?」 「いいわよ、長いから先に帰っていいよ。」 「そう?じゃ、先に帰っているよ。」

ある日僕は昼休みに学食で食べようと思っていたんですが超満席で・・・。仕方がないので外へ出て木陰のベンチに座って時間つぶしをしていました。そこへさっき教授に代わって授業を担当していた助教の先生がやってきて隣に腰かけ、「ふ〜まいったね、学食空いている席がないわ。君も時間つぶし?」 「は、はあ。」 「そう言えば君さっきの私の講義の時一番前の真ん中に座っていたよね。」 「はあ。」 「どうして経営なんて勉強する気になったの、もしかしてどこかの社長のお坊ちゃま?」 「いえ、普通の家庭です。」 「じゃあ、どうして?将来起業でもするの?」 「あ、いえ、僕にはそんな。」 「じゃ、どうして?」 「はあ、高校の時にお世話になった先生が進めてくれたので。」「ふ〜ん、先生の勧めでか。ふ〜ん。」 「はあ、その先生もう学校を辞めちゃったんですが将来親の会社を継ぐからその時に手伝って欲しいて言われたんです。」 「ふ〜ん、将来、その女性が経営する会社に就職するんだ。」 「はあ、何とか頑張りたいと思いまして。」
「ふ〜ん、大変だね。で、その元先生って?誰?ひょっとしたら私が知っている人かも。高校の後輩でいたのよね、中堅の会社経営者の一人娘だけど親の後を継ぎたくないって言って高校の先生になった人が。」 「は?そうなんですか、はあ、名前は佐伯美幸先生って言うんですけど。」 「え!美幸!嘘!彼女、私の高校の一年後輩よ。は〜、不思議な縁ね。で、彼女元気にしているの?」 「はあ、先生は今は二人の子持ちになっています。」 「え!結婚したの?」 「いえ、結婚はされていません。」 「でも二人の子持ちって今言ったじゃん。」 「はあ、訳があって私生児として育てられています。そして今現在三人目のお子様がお腹の中に。」 「はあ?三人目?あの子凄いわね。」 「はあ、意志がお強いようで将来のことをすべて計画してその通りに実行されているようです。」 「なるほど、あの子らしいわ。高校の時もそうだったわ。うん、なるほど。で、その子供の父親って誰なの?」僕はドキッとしましたが、「さあ、僕はそこまで。」 「でも君凄く詳しいわね。」 「はあ、僕の彼女のお母様が先生のお宅の住み込みの家政婦さんで子供の面倒も見られているので。それに彼女も将来は同じように先生のお宅に住み込んで家政婦として働くそうです。」 「は、親子二代で住み込みの家政婦。ふ〜ん、余程気に入られているのね。久しぶりに会ってみたいなあ、あの子凄く美人でスタイル抜群で頭が良くて、私あの子に惚れていたのよ。一度口説いたけど断られちゃった。」 「え!そ、そうなんですか?」 「うん、女子からも男子からもモテていたのよ、あの子。」 「でしょうね、先生をされている時も生徒からは凄く慕われていました。」 「でしょう?そうなんだ、あ、そろそろ学食が空いて来たわよ、行こうか?」 「はい、行きましょう。」 「一緒に食べようか?」 「はい。」
僕達はテーブルを挟んで向かい合って食事をしました。その後コーヒーを飲んでいる時、「ねえ、君の彼女って美幸とも会っているの?」 「はあ、毎日子供のお世話もしているそうですよ。」 「ふ〜ん、そうなんだ、会ってみたいなあ、一度でいいから。懐かしいなあ。彼女、子供を産んでからどう?」 「益々お綺麗で・・・。」 「でしょうねえ、そうか、ふ〜ん。ねえ君、今日は暇?」 「は?」 「だから昼からは暇かって言ってるの。」 「はあ、暇って言えば暇ですけど、昼からは講義もないし彼女を待っていようかと思って。」 「じゃ、いろいろ話を聞かせてよ、美幸のこと。」 「え!そ、そうですか、はあ。」 「よし、今からうちにおいで、ここから近いから。どうせ夕方まで時間があるんでしょう?」 「は、はあ、でも・・・。」 「は?何か都合の悪いことでもあるの?私のアパートには来たくないっていう事?」 「あ、え、はあ。」 「私別に君を襲ったりしないわよ。心配しないで、話を聞きたいだけよ。」 「はあ、じゃあ、行きましょうか?」 「ところで私の名前を言ってなかったね近藤恵美って言うの、よろしくね。」


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