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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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小百合と詩織と-5

優美はおさむをつれて外に出る
句美子も一応付き添いで出て行きおさむを車に乗せる

「おばさん 運転気をつけてね」
「うん くみこちゃんはもう少しいる?」
「あ 5時には帰るつもり」
「またあしたね」
「はい」

優美の運転する車を見送ったあと
再び家の中に入っていき

「ゆいちゃん わたし5時までいるから」
「うん さゆちゃん達まちましょ」
「あ おねえちゃん」
「優花 なにかある?」
「れいぞうこにさゆりおねえちゃんが
 つくったばばろああるとおもうから」
「ありがと あとで食べるね」
「うん それと おふろのことは
 わたしにせいえきかけたいってはなしからだったの」
「え? くーちゃん ほんとなの?」
「うん 来週の火曜日にお風呂でゆかちゃんの顔にという
 話から…さゆりちゃんが裸だったし
 そのままお風呂におさむくんつれて…」
「そーなんだ おさむくん そういうの好きなのね?」
「AVとかわたしたちにあんまりみせてないから
 どんなのあるのかわからないけど
 そういうのもあるみたいだよね」
「うん わたしもAVでみたことはないけど
 顔にかけるのって 前にさゆちゃんが」
「はじめてフェラしてみようとしたときだね」
「そーそー さゆちゃん経験してるのに
 またしたの?」
「うん まさか しおりちゃんまでお風呂に脱いでいくとは思わなかったけど」
「あはは しおりちゃんは行動すごいよね」
「だよね わたしもうかうかしていたら…」
「くーちゃんよりもわたしの方が危機感もたないと」
「ゆいちゃん いそがしいもんね」
「うん 毎日この時間だもん」

そこにお風呂から上がった
小百合と詩織も居間にやってくると

「ゆいちゃん ばたばたさせちゃってごめんね」
「ううん さゆちゃん 顔にかけられたことあるのに
 また どうして?」
「AVとかでみてて興奮するっておさむくんが言うから
 つい そのまま おちんちんを手こきして硬くさせちゃって
 顔にかけてってせまっちゃった」
「わたしはどうしてゆかちゃんなの?って聞いちゃった」

詩織も続けて答える

「しおりちゃんのは優花に対して嫉妬?」
「うん」
「そっか さゆちゃんもしおりちゃんも…時間配分気をつけてね」
「「うん ばたばたしちゃうし」」
「それで 優花 どういう流れでそうなったの?」
「くみおねえちゃんたちがくるまで
 かようびしてないから わたしにおちんちんさわらせてもらってたの」
「うん」
「でね しゃせいはさゆりおねえちゃんにって
 おじちゃんがいうから こんどはわたしにもねってたのんだら
 こんどは かおにかけてもいい?っていわれただけ」
「なるほど そう言う流れだったんだ」
「そうなんだね」
「顔にかけてみたいとか思っていたんだねぇ」
「おさむくんの部屋だとむずかしいだろうし」
「「「うん」」」

句美子は詩織を見ながら

「しおりちゃん濡れてない状態で入れるのは無茶だよ」
「くーちゃん それ さっき しおりちゃん いれようとしたの?」
「うん 痛がったようだけど」
「しおりちゃん むちゃしすぎだよー」

呆れながら詩織を見る優依

「試しただけだよ? いたかった」
「来週もするつもり?」

句美子が詩織に聞くと

「うん 来週はちゃんとおまたぬらしてから」
「あせらなくてもいいのに」
「そーだよ? いたいから わたし痛かったもん」

句美子と優依は詩織にそう諭すと
小百合の方も

「わたしは焦らないことにしようと思うよ
 おさむくんに足の親指入れられたときも痛かったし」
「さゆちゃん それでおさむくんは?」
「わたしがいたがったからすぐ足を戻してくれた」
「そーなんだね あせらなくていいよ」
「うん それよりゆきちゃんの方が心配」
「あの子は…わたしもどうしたら良いかわからない」

優依は頭痛そうに言うと
句美子が

「ゆきちゃんのことは
 わたしたちでおさむくんの精神安定剤になるしかないと思う」
「「「それしかないよね」」」
「さて わたし そろそろ戻るね またあしたね」
「あ わたしも そろそろ またあした」

句美子と小百合がそう言うと

「うん くーちゃん さゆちゃん またね」
「またあしたね」

優依と詩織が答える
そして句美子と小百合は自宅へ帰っていき
優依は台所で夕ご飯の支度をはじめる
詩織も

「それじゃ、わたしも家に帰るね」
「うん しおりちゃんは焦らないでね 痛いからね ほんと」
「うん ちょっと入れるだけでも痛いのはわかる
 もしいれることできたら なかだし?させてあげたいな」
「中出しは…まだ初潮きてないよね?」
「うん まだ来てないよ」
「初潮来て毎月生理来る状態で中出しは妊娠する危険性あるから」
「あかちゃんできたら それこそ すべて終わるよね」
「だから中出しはそれまでだよ」
「うん いまのうちだよね」
「うん わたしもまだ初潮来てないから
 夏休みにさせたいけど
 それまでに初潮きちゃったら
 避妊はしっかりしないとって思うもん」
「気をつけるね あかちゃん」
「お互いにね」
「うん」

詩織も橘家をあとにして自宅に戻っていく
優依は夕ご飯の支度しつつ

「あかちゃんかぁ おさむくんのこども…ほしいけど…ね」

聞こえないような声でそう呟くのだった


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