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妻の思い出と僕の学生性活
【熟女/人妻 官能小説】

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美幸先生の計画-1

美幸先生が僕の子供を出産したのは、僕が高校二年の春でした。元気な男の子を出産して僕とママが病院に見舞いに行った時、「嬉しいわ、この子の名前ですけど慎二にします。慎一君の一文字を頂きます。こうして慎一君の子供を無事に授かることが出来て。私、妊娠中に色々考えることがあって・・・。慎一君や良子ママにもお話ししておこうと思うんです。」 「はい、何でしょうか。」と僕とママが返事をすると美幸先生が話を続けました。
「私いろいろ考えたんです、これからのことを。私独身のままこの子を授かりました。で、この子のために、父と母の会社を継ぐことにしたんです。ま、いずれは父と母の会社を引き継ぐことになるとは思っていたんですけどね。なかなか決心がつかず迷っていたんですけどこの子を授かることでその決心がつきました。で、そのついでと行っては何ですが、もう二人ほど慎一君お子供を授かりたいなって思っています。」 「え〜!え〜!」
「うん、そう、最低でも三人の子供が欲しい、と思ったんです。将来はその子供たちに会社を譲るつもりで。だからできれば生理が始まったらすぐに子作りを始めます。いいでしょう?慎一君。」 「え〜!すぐにですか?」 「そう、すぐに、だって父や母が現役でいる間に子供を作り終えたいの。そして子育てをしながら仕事を覚えて会社の経営を継ぎたいの。そのお手伝いを慎一君にお願いしたいの。」 「は、はあ、それで僕が大学を卒業したら結婚してくれるんでしょう?」 「いえ、結婚はしません、内縁の夫のままでやっていきます。」 「え〜!え〜!僕とは結婚してくれないの?」 「うん、結婚はしない、あくまでも事実婚。その方があなたは自由に動けるでしょう?分かる?」 「何か分かりにくいですけど。」 「ま、いいわよ、私が全て決めていくしあなたのことも私が全て決めていくから。絶対にあなたには後悔させない。だからあなたは私の補佐役として働いてもらうために大学は経営を学んでほしいの。出来る?」 「はい、分かりました。僕は美幸先生の決めたように勉強して先生を補佐していきます。」 「うん、よかった。良子先輩、いいですよね、これで。」 「はい、私はあなたが決めたとおりにすればいいと思っているわよ。それが慎一の幸せになると思っているから。」 「じゃ、これからは私の計画通り、子作りをして、慎一君には大学を出てもらって私の会社に来てもらう。いいですね?」 「はい、分かりました、僕も頑張ります。」

こうして僕は美幸先生が決めたとおりに子作りをして高校三年の時に二人目の男の子、幸一が生まれました。そして大学一年の終り頃に三人目の幸恵が生まれました。

これから始まるお話はその三人目がお腹の中に入ったころから始まります。


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