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叔父の遺産
【ロリ 官能小説】

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-1

 あれから僕は、叔父の家から色々と持って帰えり、3日ほど経った本日も、さらにお宝が無いかと探しにいく。
 来月の片付け業者がくる前に、叔父のロリグッズを集めないと、問題になるかも知らない。
 子供服とか、ロリ系オナホールならまだ誤魔化しもきくが、子供ぱんつや、子供の写真など出てくれば問題になり、僕が持って帰ったあのパソコンにまで、突き止められる可能性がある。
 あのパソコンの動画は、このみちゃんだけでなく、何人か別の女の子の動画や、写真も入っていた。
 まだまだ、全部見終わるまで、あのパソコンは手放したくない。

 そんな事を考えながら、平日の午後、叔父の家に近づくと、一人の女の子が、家の入り口で中を覗こうとしていた。
 僕は手前の角を曲がり、壁に隠れた。
 叔父の家の中には、子供服や、子供ぱんつがあふれている。だから、僕がこの家の中に入っていくのを見られたく無かった。
 僕は壁の脇から、その女の子を観察してみる。

 痩せ型で気弱な表情に、メガネをかけている少女。長めの髪を、後ろで一つにまとめている。
 僕は、思わず全身を震わせた。
 まさか会えるとは思っていなかった。

 しばらく考える。
 このまま知らないふりをして、帰っても良いのだが、これは叔父がくれたチャンスにも思えた。
 同じロリコンの、僕を導いてくれているのか。
 僕は唾を飲み込んだ。
 やり方はあの動画で覚えた。
 そう思い、僕はその少女に近づくと声をかけた。

「こんにちは」

 少女は驚きビクッと身体を震わせ、僕の方を見た。
 僕は極力優しい笑顔を向ける。

「僕はここの家の人と知り合いだけど、何か用? このはちゃん」

 このはちゃんは、自分の名前を呼ばれた事にびっくりした様子である。

「何で名前を知ってると思う? 僕もあの動画を知っているんだけど、もし良かったら、僕が何とかしてあげようか?」

 そう言うと、このはちゃんは怯えた様子で逃げようとする。

「あれ? 良いの? このまま帰ったら、あのおっちゃんに動画をネットに上げられるよ」
 
 その言葉でこのはちゃんの足が止まる。
 僕は勝ちを確信した。

「大丈夫、僕がおっちゃんに動画を消すように言ってあげるから、一緒においで」

 そう言って、このはちゃんを叔父の家に連れ込んだ。
 そして、布団の部屋に連れていくと、態とらしい声を上げた。

「あれ? あっちゃん居ないね。もう少ししたら帰って来るかも。帰って来るまで少し待とうか?」

 このはちゃんは、僕を警戒して少し距離を空け、帰りたそうにソワソワしている。
 それにしても、この子は美少女だ。あれからあの動画で2回抜いた。


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