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杏奈と健 鏡の中のアンナ
【姉弟相姦 官能小説】

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杏奈と健 〜 鏡の中のアンナ 〜-10

杏奈はハァハァと息を切らし、胸がピクピクと震えている。

杏奈の内部も複雑にざわめき、勃起の根元を締め上げてくる。
それに反応して僕の勃起もピクンピクン動くので、杏奈の内部もそれに対して蠢くように反応していた。

「ンッ!ンッ!ンッ!」とざわめきに合わせて杏奈の声が漏れてくる。

暫くすると呼吸も落ち着き、「ん、ふぅ〜」と大きく息を吐く杏奈。
内部のざわめきも収まってくる。

僕はそれ程強い絶頂ではないと感じた。

杏奈が余韻に浸っている間、止めていた腰の動きを僕はゆっくりと再開し始める。

僕は杏奈の足を両手で引き寄せ、その足を上へと合わせて立ててみた。
そのことで杏奈の割れ目が圧迫され、より強く杏奈が僕の勃起を感じてくれるのではないか?と考えたのだ。

合わせた足の足首辺りを左手一本で掴み、右手は杏奈の左足太腿に添えて補助しながら、ゆっくりとストロークしていく。

「ン〜〜アハッ!ンッ」
僕の勃起がゆっくりと杏奈の肉壁を掻き分け沈んでいくのを杏奈も感じてくれているようだった。

僕の勃起が完全に抜けてしまわないよう気をつけ、亀頭が見える直前からゆっくりと刺し、そしてまたゆっくりと引抜いていく。

思った通り、閉じられた足によって、僕は少し締りが増した感じを受けていた。

「ン、ウン、アッ!ウン」と抜き差しの最深部に到達するのに合わせるように杏奈の声が上がる。
膣内部の肉壁もより一層刺激が強まってくる。

僕も少し腰を浮かせた位置から下へと突くので、杏奈の顔がかなり上の位置からよく見える。


少し速く突き始めると、杏奈の顎が上を向き、両手をMの字にシーツを掴んだ。

「アッ!アッ!アッ!アッ!」

パンパンパンパンと音がして、そのリズムと同じ間隔で杏奈も声を上げる。

内部では少しずつ締りが増し、杏奈の絶頂が近いことを知らせていた。

「アッ!アッ!アッ!アッ!」
パンパン!パンパン!

静かな部屋に杏奈の声と僕の股間が杏奈の股間に当たる音だけが響く。

僕は杏奈の上がった足を両肩に添え、僕の手をベッドの床につけて激しく振り始めた。

「アアッ!アッ!アアッ!アッ!アッ!」

僕が手を床に着けたことで、前傾姿勢となり、杏奈のお尻が少し浮き、より密着が濃くなる。
一段と杏奈の声が大きくなり、それに合わせて杏奈の内部も強烈に締め上げてくる。

そろそろだ!
そう思った瞬間

「アー!イクッ!イクッ!イクッ!」

杏奈が叫び始める。

僕はより一層、肩と腹筋に力を入れ、腰を強く打ちつけた。

「アッ!ダメッ!イッちゃうー!」

杏奈の絶叫が部屋に響く。

「アァァゥッ!」

杏奈は再び顎を天に突き上げ、手に握ったシーツを引っ張るようにして胸からお腹、腰にいたるまで、うねるように波打たせて絶頂を迎えていた。

息は荒く、ハァハァと胸を震わせてなんとか呼吸が出来ているような状態だった。

僕の肩に添えるように立たされた足は太腿や脹脛がピーンと伸ばされ、つま先だけがゆっくりと上下していた。
その感覚が足にまで届いているのが見て取れた。

その両足をほどいて、僕の両サイドへと置くと、絶頂の余韻が力をなくし、少しずつ解れていくのがわかった。

僕は杏奈の左足を取り、足を抱き抱えるような形でその左足に体重をかけて、ゆっくりと勃起を擦り付けるように抜き挿しを繰り返した。

身体の向きが変わる事によって、どのように擦り付けの変化があるのか試したくなった。

絶頂の余韻で、杏奈はまだ全身がプルプルと震えている。

抜き挿しの頂点あたりで「ウ!ウン···」と反応する杏奈。

杏奈の左足に寄りかかるように抜き挿しをしながら腰を押しつける。

突いていくと、中程での摩擦で少し抵抗を感じる気がした。

杏奈は少し身体を斜めに捩るようにしてその刺激を受け止めていた。

「アッ···ウウン··」

絶頂の余韻が解けたことを確認すると、少しずつ腰の動きを速めていく。

「アッ!···アッ!···アッ!」

奥へと軽く当たる度に声が上がる。

僕は杏奈の左足を引き寄せるようにして抱え、さらに速度を上げて突いていく。

「アッ!アッ!アッ!アッ!」

リズム良く杏奈の高い声が響いていく。

杏奈も気持ち良いのか、時々ギュッギュッと僕の勃起の根元を締め付ける。
それははっきりと感じ取れた。

少し腰を振る速度を緩めてはまた速くするといった少し可変を加えると、より一層杏奈の声は大きくなっていく。

「アンッ!アッ!アッ!アン!アッ!」

杏奈の割れ目には愛液が溢れ出し、それはジュプジュプと音を立てている。

影になり、暗くて良くは見えないが僕の勃起は少し白味がかって見えた。

僕は杏奈の左足を抱え込むようにしてさらに速度を上げる。

杏奈は身を捩るように左肩を上げてシーツを引き寄せるように掴んで耐えていた。

「ンー!アッ!アアッ!アッ!」

杏奈が身を捩ることによって腰が少し浮き、僕は抱え上げていた足を少し引き上げることでより密着して抜き挿しを繰り返していた。

突き上げがより深くなる。

「アアッ!アーッ!アッ!アーッ!」

反応が変わり、杏奈の内部もざわめくようにギュッ!ギュッ!と締め付けが激しくなる。

直感的に来る!と思ったその瞬間。

「ア"ー!!健っ!イグッ!イグッ!イッちゃうよーっっ!!」

深く身を捩り、額をベッドへと擦りつけるように身震いをする杏奈。


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