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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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性に取り憑かれた姉弟-1

 「姉貴、SEXしたい…」
部活から足早で帰って来た健斗は玄関で日菜に迎えられるや否やそう言った。
 「うん、いいよ?」
処女喪失から1週間、昨日喪失後初めてSEXしてみたが、日菜の膣からもう痛みは感じなかった。日菜はある意味初めてSEXの喜びを知った。親が帰って来る前に3回もSEXしてしまった。ただやはり妊娠が心配になった健斗は2回目からはコンドームを着用する事にした。そんな優しさが日菜には嬉しかった。
 「今日こそ姉貴をイカせるからね!」
 「わ、私はいいの、イカなくても…。ただ健斗とできるだけで…」
昨日、日菜はイカなかった。日菜は気にしていないが、健斗は何故かそれに拘っているようだ。帰って来るなり日菜の部屋で行為に及ぶ姉弟。服を脱ぎ捨てお互い全裸になると、部屋に入り30秒後にはベッドの上でシックスナインをしていた。
 「ペロッ、ペロッ…」
日菜に顔を跨がれ、性器を見ながら舐める健斗に、性器をヒクヒクさせながら興奮した健斗のペニスをしゃぶる日菜。初SEX後、スケベな性器になったのは日菜の方だった。処女痛も消え、ようやくSEXでの快感を知った日菜。膣がペニスの快感に味を占めたかのように健斗のペニスを受け入れていた。
 「んんんっ…!」
ペニスをしゃぶりながら顔を歪めたのは、健斗が指を入れて来たからだ。処女を卒業し解禁された指入れに、日菜は以前よりも比べものにならない程の快感を健斗の愛撫から受ける。
 (すげぇ、姉貴のマンコの中、ヌルヌル…。)
膣内を開拓する健斗。中指が日菜な膣内を探る。
 「あっ…、んんんっ…、ハァハァ、ハァハァ、チュパッ、チュパッ」
指入れされるようになるまでも、クンニが気持ち良くて余裕はなかったが、指が入れられるようになり、ますます余裕がなくなって来た。時折動きが止まってしまい、快感にひたすら耐える瞬間が増えた。
 (ああん、ダメ…、こんなんじゃ健斗を満足させてあげられない…。)
健斗の愛撫にいっぱいいっぱいの自分が情けなくなる。まだまだ幼い性器、大きな快感を楽しむにはまたまだ若いのかも知れない。ただただひたすら気持ちいい…、そんな日菜だった。


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