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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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性に取り憑かれた姉弟-5

 「きゃっ…」
日菜はそのまま体を持ち上げられた。
 「えっ?えっ?」
健斗の首に手を回してしがみつく日菜。まるで子供が親に抱っこするようなかっこうになる。
 「駅弁…」
 「えっ…?駅弁…って…」
 「駅弁って言う体位みたい。」
 「こんな体勢で…どうやってするの…?」
宙ぶらりんで不安だ。それに自分を抱き抱え、重いだろう。こんな体勢で一体どうヤるのかと疑問を持つ。
 「このまま俺が腰を振るんだよ…こう…。」
健斗は両手で日菜の尻をガッシリと掴み日菜の体を支えながら腰を振り始める。
 「えっ…!?あっ、ああん…!な、何…!?どうなってるの…!?あっ、あっあん…!」
宙に浮いたまま下からペニスで突き上げられる感覚に戸惑う日菜。遊園地の何かのアトラクションに乗っているかのような感じに戸惑う。が…
 「あっああん…!奥まで…、奥まで刺さってるぅっ…!ああん…!ああん…!」
後から思い出すと恥ずかしくなるような事を口にしてしまう。
 「ハァハァ、姉貴…!ハァハァ、ハァハァ…」
新たな体位に興奮する健斗は夢中で腰を振り下から日菜を突き上げる。
 「ああん…!ああん…!ああん…!」
宙に浮き体を上下させられる日菜。落ちないように健斗の体にしがみついている。
 「ああ…、姉貴ぃ…、姉貴ぃ…!」
 「健斗ぉ…っ…!あん…!あん…!あん…!」
ベッドの反動で、まるでトランポリンの上でSEXしているようだった。夢中で駅弁体位で腰を振る健斗だったが、まだ中学生、体力の限界だった。日菜を大事にベッドに下ろすと、今度はバックから日菜を突き上げる。
 「ああん…」
ズボッ、ズボッと奥まで突き刺さる感覚…、経験が浅いながらも日菜はバックが1番好きな体位だった。きっと丸見えであろうお尻の穴を見られるのは恥ずかしいが、健斗になら…、そう思っていた。
 「ハァハァ、姉貴っ…!」
夢中でバックから腰を振る健斗。日菜はバックでしている時の野生化した健斗も好きだった。獣になった健斗に、自分も獣になったような気がする。動物的な体位にまだ若い2人の姉弟は燃える。
 (ああん、SEXする毎に中が気持ちよくなってく気がする…。私、健斗にアソコを開発されてるのね…)
健斗に経験を積む自分が幸せに感じる。まだ処女喪失から1週間も経っていない。だが日菜は思った。SEX大好き…と。


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