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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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性に取り憑かれた姉弟-4

 自分の体の上で顔を歪めいやらしい声を溢す日菜に健斗が言った。
 「姉貴…、対面座位…しよ?」
日菜は、えっ?、と言った表情を一瞬見せた。
 「対面…座位…って…?」
健斗はそのまま上体を起こす。
 「これ…」
 「これ…?」
座りながら対面でする体位って事かと日菜は理解した。
 「ああん…なんか恥ずかしい…」
健斗の顔が近づき恥じらいを見せる。
 「見て姉貴…、入ってるとこ、見えるでしょ?」
 「えっ?」
日菜が視線を向ける。すると自分の愛液でヌルヌルしている健斗のペニスが自分の中にズコズコと差し込まれている光景に胸をドキッとさせ体を熱くした。
 「や、やだ…」
一瞬浮かべた日菜の恥辱的な表情にドキッ、ムラッとする。
 「何かエッチな体位だよね…」
 「そ、そうだね…あん…、あん…、ど、どこで覚えたの…?」
 「ネットで…」
 「そうなんだ…ハァハァ、健斗も色々勉強してるんだね…。凄いね…」
日菜に褒められて物凄く嬉しくなる。昔から日菜に褒められると自信が持てる。もしかしたら親に褒められるよりも嬉しいかも知れない。もっともっと努力して日菜に褒められたいと思うのは小さな頃から変わらなかった。
 (私も頑張らないと、健斗に負けちゃうな…)
日菜は弟のペニスに性器をグッチョリと濡らしながらそう思った。
 「ハァハァ、姉貴…」
健斗は手を伸ばし日菜の胸を揉む。
 「あん…」
気分が高まる日菜。それまでペニスを膣に入れひたすら腰を振るのに夢中だたが、入れながら日菜の体を撫でる余裕が生まれた健斗。少しずつSEXが形になって行く。
 「ああん…、健斗ぉ…」
SEXの最中、名前を呼ばれるのがたまらなく好きだ。
 「姉貴…」
健斗は口で乳首を扱う。
 「ああん…」
切ない喘ぎ声がたまらない。ピンピンに張り詰めた日菜の乳首を吸う健斗。乳首を吸引され舌でペロペロと弾かれると、気が遠くなる。
 (ああん、気持ちいい…。私、姉としての責務を果たせてないじゃない…。でも何をして健斗を喜ばせればいいんだろ…。もっと色々勉強しなきゃ…)
健斗は色々と知識を学んでいるようだ。日菜は健斗の為に先生にならなきゃいけない立場だと思っている。もっと色々学んで健斗を導く良い先生にならなきゃ、そう焦りを感じた。


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