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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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性に取り憑かれた姉弟-3

 そしてゆっくりと健斗を押し倒す。
 「お姉ちゃん、したくなっちゃった…」
そう言って健斗の腰の上に跨る日菜。
 「姉貴…」
健斗の見つめる前で、日菜は腰を落として行き、ペニスを右手で直立させると膣口に当て、体を沈める。
 「あああっ…」
ペニスが体内に入り込むと日菜の顔は妖しく歪んで行く。
 「ああっ…」
健斗も日菜の膣に柔らかく摩擦するペニスが悦ぶ。
 「き、気持ちいい…」
 「私も…」
薄目で見つめ合いながら姉弟は合体する。腰が砕けそうなぐらいに感じる日菜は、両手を健斗の体に当てて、体を支えながらゆっくりと滑らかに腰を動かす。
 「ああっ…、ああん…、あん…、あん…」
眉毛を八の字にして快感に顔を歪ませる日菜。
 「ハァハァ、あっ、ああん…、ああん…(気持ちいい…、凄く気持ちいい…」
処女喪失感時の激痛が嘘のようだ。子供から大人になるだけでこんなに気持ち良くなるのかと思った。その気持ち良さにまだ体は慣れていない。だが性に対する興味は上がる一方だった。この騎乗位も初めてする体位だ。これまでは正上位とバックでしかしなかったが、新たな体位に挑戦してみたいと思っていた日菜。たまたまそう言うシチュエーションになった。
 「ああん…、あん…、あん…(な、なんか恥ずかしいな…男の人を襲うエッチな女みたい…)」
男を下に敷き、自ら腰を動かしてSEXする自分が物凄く淫乱な女に思えた。感じる顔で見つめる健斗には一体どういう風に映っているのか考えると恥ずかしくなった。
 (姉貴、スゲェな…、こんな積極的に…。やっぱ俺より先に行ってる…)
自分はまだ正上位かバックしかする余裕がないのに、日菜は夢のような体位を与えてくれた。下から見上げる姉は頼もしくも見えた。そして快感に溢れる体を動かしてSEXに興じる日菜が物凄くいやらしく感じた。
 「ハァハァ、健斗…、健斗のオチンチン…、凄く気持ちいい…」
 「ハァハァ、姉貴のマンコも…ヤバい…、超気持ちいい…」
 「健斗ぉ…」
SEXしながら会話すると、見つめ合うと、愛しさが溢れてくる。大切な相手と一つに繋がる悦びに満たされるのは日菜だった。一方健斗はひたすらSEXと言う行為に興味を惹かれていた。女とSEXする味を占め始めたところであった。


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