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托卵妻奈莉
【若奥さん 官能小説】

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田中との逢瀬ー1-2

 田中は、奈莉をブラとパンティ姿のまま奈莉の全身を下と唇でくまなく舐めていった。肩から腕の綺麗な線とスベスベの肌を丁寧にたどって指先へと向かい、奈莉の小さくふっくらとした五本の指を一本一本口に含んでしゃぶっていった。奈莉が田中のイチモツをフェラチオするように田中は奈莉の指を舐めた。田中は両腕共に丹念に舐めてやった。奈莉はこんな愛撫をしてくれると思ってなかった。思ってなかった分、奈莉のこころは興奮し身体の感度は上がる一方だった。
「あん、、、、、ああん、、、、、、あん、、、、、ああんあんあん」
 奈莉は聞こえるか聞こえないかのような小さな吐息をあげ始めていた。
 田中は腕への愛撫を終え、奈莉の美しいうえにも美しい肌が露出する胸もとに唇を向けた。もう一度あごの下から首元をたどったあと、綺麗に浮き出ながらもちもちの肉感で覆われている鎖骨付近を吸いながら舐めていった。田中は奈莉を吸うとき、チュー―ウ――っいう静かな音を立てながら愛撫していた。奈莉の胸元は本当に美しい、愛撫する男をして虜にしてしまうほどに美しく、既に田中は奈莉の虜になったかもしれなかった。
 虜になった田中はそこまで来て我慢が出来ずに、奈莉の背中に手をまわしてブラのホックを外して奈莉の形の良い乳房を露わにした。先週初めて愛撫したのにもう懐かしくなっている乳房に田中はしゃぶりついていった。
「あん、、、あん、、、ああんああ〜アン、、アンアンああん、、、気持ちいい―っ!」
 奈莉も我慢が出来なかったのだ。早く乳首をしゃぶってほしかったのだ。乳首に田中の口が触った途端に快感が押し寄せて来て、覚えず「気持ちいい」などとはしたない言葉を漏らしてしまっていた。田中とのセックスは始まったばかりなのに。
 田中は次第に落ち着きを取り戻し、ゆっくりと奈莉の弾力のある乳房を弄び愉しみ始めた。乳房の裾野から山頂に向けて何本かの指でスース―と撫でさすりを繰り返しながら、もう片方の乳首のまわりの乳輪を舌で舐めてなぞった。そしてたっぷりと乳輪に唾液をつけていった。左右の乳房をとっかえひっかえしながら、この愛撫を続けた。すると次第に奈莉は小刻みに乳房を振るわせるほど敏感に反応しはじめていた。奈莉の女がいよいよ顕われ始めていた。
 田中は奈莉が十分に敏感になってきたをみて、その舌を乳首へと持って行った。舌先をこりっとしてきた奈莉の乳首へまわし、軽くはじくようにペロっと動かした。
ゆっくりその舌の動きを繰り返していると、
「ああん、、アン、、ああんアンあんアン、、、りょう、、さあ〜んーん、、」
 と奈莉はさっきより少し大きな声でよがった。
 田中はその声にまたも励まされ、乳首への愛撫を早めた。
「アンアンアンアンあんアンあん、、、、ダメえ―――、いやあ〜ん、、、アンアンあんっ」
 奈莉は、田中の舌ではじかれる乳首に極上の快感を感じ、喘いだ。もう誰にも遠慮はいらない、田中への愛と快感だけに身を任せばよいのだ、奈莉は全てを田中に捧げるつもりだった。
 
 田中は奈莉の乳首への愛撫の合間に手は優しく奈莉のくびれ、腰、ヒップを撫でまわした。時に乳首を吸いながら、パンティの中に指を滑らせヒップの割れ目から膣口をわずかに触ったりした。
 田中は、奈莉の綺麗な脚を愛撫したかった。奈莉が最初の会社勤めだった以前からずっとしたかったことだ。その脚は決してすらりと長いというものではなかった、肉付きがよいが締まりが良く弾力に富んでいる、しかも膝や足首でくびれるその線が極めて美しい。それは歩いたり、ときに小走りになったときの格好の良さにも現れていた。
 田中は一旦乳首への愛撫を止め、その場にしゃがんで奈莉をヒップから腰ごと抱きしめた。目の前にはパンティ、その中には奈莉の性器があった。奈莉は小柄だったが、腰回りの大きさとメリハリそしてその弾力はどんな女性のものより女性らしくしかも若々しかった。田中は、奈莉の最大の魅力に抱きつきながら、目の前にある奈莉の性器に陰茎を入れてピストンしたときにはどんなすごい快感が押し寄せて来るだろうか、そんな思いが胸をいっぱいにした。ワクワクして心臓がドキドキ高鳴った。
 田中は鼻と唇を目の前のパンティに擦りつけ、キスをしていった。ボリュームがあり柔らかく弾力のある奈莉の下半身を抱きながらクリトリスと思しきところをパンティの上からキスした。
 これ以上の悦楽は無かった。そして田中はあからさまな言葉で言った。
「奈莉ちゃん、クリトリスを愛撫する前に君の脚を味わいたいんだ。ぼくはきみの脚が大好きなんだ。いいだろ?」
「はい、りょうさん、、、、 りょうさんにわたしの全部を、、、全部、好きにしてください」
 その言葉に田中は下半身をまた思い切り抱きしめ、鼻と口をパンティ越しにクリトリスに押し付けた。


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