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杏奈と健
【姉弟相姦 官能小説】

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杏奈と健-14

そして玊ごと玊袋を口に優しく含み、プルンと出す。
ゾクリとした快感が腰回りに響く。

舌を竿に移し、竿から裏スジへと舐め上げてくる。

顔を少し斜めに向け、舌全体で竿を舐め上げたり、舐め下げたりをまったりと繰り返す。

裏スジ辺りがゾクゾクと背中に快感を走らせる。

「ンッ!ンッ!」という僕の反応をつぶさに見ながら奉仕してくれる姉。

少し緩みかけた勃起は、また固さをMAXにしていた。

それを確認してか、姉は僕の上へ馬乗りになり、反り上がる勃起を膣口へ誘った。

ニュル!メリメリッ!

そんな音がして僕の勃起は姉の中へとめり込んでいく。

「はふぅ〜ぅ」

姉は深い吐息を吐き、その感触と快感をじっくりと味わっているように見えた。

姉の熱い内部は変わらず潤っていて、滑りは良いが、相変わらず僕の勃起を激しく締め付ける。

ゾクゾクとした快感が僕を身震いさせる。

それは姉も同じだったようだ。
僕の勃起を深く差し込み、全体重を僕の腰へと降ろす。

瞬間、僕の勃起に伝わるほど奥に当たり、姉は身震いをした。

「ウッ···ン···」

両手を僕のお腹につき、快感を貪るように腰を振り出す。

「アッ···フゥン···ハァ···」

それはけっして慣れた感じではなく、探り探り、緩やかにぎこちなく腰を前後させるものだ。

それだけでも軽く抜き差しされ、奥の肉塊へと当たる。

大きな張りのある姉の胸がゆっくりと揺れている。

「ンッ!ンッ!」と声を漏らす姉。

時折動きを止めては身震いをしている。

「姉ちゃん。気持ちいい?」

そう聞くと

「うん。とっても。」

と、即座に答えた。

「僕は綺麗な姉ちゃんを下から眺められてサイコーだよ。」

と返すと

「バカね。」

と姉は照れ笑いを浮かべた。

そんな姉がとても可愛く見え、僕はあることを思いついた。

姉に足をMの字に開くように促し、手を僕の太腿に置くように指示する。

姉の身体が少し後ろに反り、開脚された姉の割れ目に僕の勃起が出入りするのがよく見えた。

「姉ちゃん。ヤバいくらい厭らしいよ。」

姉は少し屈むようにしてその場所を見つめ、「ホントだ厭らしいね。」と呟いた。

「でも、ずっと見てたい気もする」

と答えると

「ヤダ。バカ。」
と、また照れ笑いを浮かべた。

暫くゆっくりと抜き差しをしていたが、姉のほうから僕に覆い被さり、唇を重ねて来た。

それはとても情熱的で、大きく口を開き、ネットリと舌を絡ませてくる。
舌と舌を絡ませて合い、時に舌を吸い上げ、そしてまた絡ませていく。

鼻息が荒くなり、「ンッ、ンフッ!」と吐息が漏れる。

僕はおもむろに姉のお尻を両手で支え、そのまま突いてみた。

「アウッ!」っと声が響き、パンパンと突き上げる音が部屋に響く。

突く度に「ン!ンッ!」と喘ぐ姉。

姉は僕の胸に顔を埋め、奥へと当たる快感に耐えていた。

横を見ると姉の掌は固く握りしめられている。

僕は姉を激しく突き続けた。

「ア"ア"ッ!」

耳のすぐ横で姉の声が一段と高く、濁っていく。

襲い来る快感から逃げるように姉は上半身を上げ、腕を真っ直ぐに僕の顔の両サイドについた。

突き上げている僕の動きから踏ん張っている形だ。

さらに速度を上げて腰を上へと突き上げる。

「アッ!アアッ!アッ!アッ!」

歯を食いしばるように目を閉じ、耐えている姉の顔。
眉を顰めるその表情が妙に色っぽく見え、興奮度が増す。

お尻を包むようにしていた両手の位置を姉の腰をしっかり摑むように変え、さらに強く突き上げた。

「アアッ!アッ!アッ!」
「ヴ〜!ア"〜!アアアッ!」

姉の腕や肩に力が入るのがわかる。

姉が堪らず身体を起こし、それに合わせて僕は膝を立てた。
姉が後ろに転んでしまわないようにだ。

僕は姉の両手を取り、恋人繋ぎで手を結んだ。

そして更に腰を上へと突き上げる。

お尻の筋肉を収縮させ、踵に力を込めて腿を跳ね上げるように強く速く突いていく。

姉の身体が上下に跳ね、僕の勃起が最も深いところへ当っている感触を得ていた。

パンパンパンパンパンパン!
「ア"ッ!アウッ!アン!アッ!アッ!」

姉の声と突き上げる音だけが部屋全体に響いていく。

姉の大きな胸もリズムに合わせ大きく揺れている。
それは両胸がグルグルと回ってしまうほどのものだった。

姉は襲いくる快感の渦に身悶え、「ン"〜!」っと声にならない声を上げている。

姉の膣口が徐々に締まってくる。

「ハッ!ハッ!ハッ!」っと吐息も荒い。

「アッ!ヤバい!ヤバい!ヤバいー!」と声を上げた時だった。

「ア"ー!イク!イク!イクッ!イッちゃうのぉー!」

かなり大きな声を上げ、姉は果てた。

そのままスウっと倒れ、僕に伸し掛かる。

まるで100mを全力疾走した後のようにハァハァとした姉の息遣いが聞こえる。

僕の勃起の根元が締め上げられ、亀頭の先は肉壁がウネウネと蠢き、姉が激しくイッたことを知らせていた。


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