事が始まる2-1
「嫌っ・・・触らないで・・挿れないで」
「うぅぅ・・・」
壱郎は、女性の膣内へ指を挿れ指を曲げスポットを探しはじめた。女性の体がピンっと突っ張った。
スポットを探し当て一度抜き女性にもう一度名前を聞いてみた。
「・・る・・みこです・・はぁはぁっ」
「るみこさんには二つの選択肢があります。口奉仕よく言うフェラチオで口内射精を受け入れるか、それとも
夢とはいえ、指からチンポへ変え体内で精子を受け止めるかどちらがいいですか」
「こんな酷い夢さっさと覚めてよ。口でやるからさっさと終わりにしてよ」
えらく怒っているるみこが、妙にエロく見えた。
「もっと謙虚にならないとこっちに挿れちゃいますよ(クチュクチュ)」
「お願いします。お口に下さい。」
壱郎は、るみこの前にチンポを見せつけた。天に向かって反っているスーパーに売っている高級バナナの様な
適度に反って太いシンボルだった。るみこ自身が口を開けるまでじっと待った。一度は目を閉じたるみこで
あったが、観念したのかゆっくと口を開けていった。
「ほらっ迎え入れ方があるでしょう。子供じゃないんだからいちいち言わせないで下さいよ」
るみこは、舌を出し動かしまるで手招きの様な舌招きでチンポを誘ってきた。壱郎は、その光景だけで太さが
増す程であった。るみこの舌にチンポを載せると、舌がチンポを舐め廻しるみこは、頭が動く範囲で上に挙げ
袋を口の中に咥えた。
壱郎は、腰を落としるみこの首を楽にさせ袋への感触を堪能した。袋を口から解放させ顔の正面にチンポを
置いた。るみこは頭をあげチンポのさきっぽを咥え鈍い音をたてしゃぶりはじめた。
気持ちいいのひと言だった。夢なら覚めないでくれとはよく言ったものだ。
壱郎の限界値がきてるみこには、黙って放出した。るみこは、目を丸くし全身で暴れた。
「うぅぅぅ・・・うぅぅ・・ぬひてぇ(抜いて)」
るみこの頭というか口にはチンポが挿さったままで動かすことができない。
口内にいつまでも精液を溜め込んでいても異臭が鼻に戻ってきて涙が出て来た。鼻で息を続けるのも無理が
あり唾を呑み込む度に少しづつ精液が喉奥へ落ちて行った。
るみこが喉をならす度に壱郎はその音を楽しんだ。時折自分の背にある彼女の乳首をいじると悲痛な声が
漏れ、それもまた楽しんだ。何度目かの乳首への攻撃だったか、唾液を口腔内に溜めきれなったるみこは、
喉を呻らせてすべての精液を呑みほした。
るみこの焦点はどっかにいってしまい、瞬きすらするのを忘れチンポを抜いた後も口をポカンと開けたまま
放心状態となった。壱郎は、寝入ってしまい夢の事は跳んでしまったようだ。