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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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取り残された夫達-2

「 木下さん 本当ですか? 」
川田は 包丁を木下の目の前に見せて聞いた
木下が足を藻掻き 下がろうとしながら見あげ

「 部長 命じたんですか? 」
川田が森に 詰め寄り 森は縛られたまま
口を堅く結び歪な顔で川田を睨み
川田は 包丁を持ったまま
対馬の前に立ち 見下ろして

「 対馬部長 話していただけます? 」
対馬は怯えた目で 川田を見上げて

「 森部長に 提案されて しかたなく・・・ 」
川田の目に怒りが浮かび上がり

「 仕方なく 麻衣を抱いたんですね 2度も3度も・・ 」
対馬の目に 恐怖が浮かび上がり

「 悪かった 償いはする 金なら幾らでも・・・ 」
川田から体を遠ざけようと 足を藻掻き怯えた目で
見上げた

「 良いように 麻衣を弄んで・・・金ですか? 」
拓哉の体から力が抜けて 手をだらんと下げ
裸の4人を見下ろして 

「 木下!!! 」
強く呼ばれた木下の体が びくっと動いた

「 話せ 全部!! 去年俺にやった事 !!! 」
拓哉の怒りの声を 4人の男達は黙って見つめ
木下に近寄った拓哉は 股間の猛った物に 包丁を
軽く当て

「 動くと 使えなくなるよ 」
拓哉の目の中の 狂気を見た木下は話始めた

ー初まりは 4年前 部長の部屋で4人で 久美子さんを
 抱いて何度も 逝かせて 久美子さんが意識を無くして
 俺たちに 部長がビールを出してくれて 飲んでる時
 部長が 嬉しそうに話すんだ

 相馬さんが ミスして 対馬部長と相談して 久美子さんを
 二人で抱こうと決めて 2億を二つの会社で 操作して
 揉み消してから 相馬さんに久美子さんを 差し出せって
 迫って 次の日に温泉で 相馬さんの前で久美子さんを
 抱いたって 嬉しそうに話して 翌週この部屋で 対馬さんと
 3Pして 久美子さんの毛を剃って 後ろの処女を 頂いた
 そう対馬部長も 嬉しそうに話してくれて・・・・

** 

   相馬は4年前の 温泉の席で 目の前で繰り広げられた
   場面をありありと 頭の中に思い出していた

   契約書を交わして 帰った時 森が嬉しそうに契約書を
   開いて 顔色を変えて 契約書を付き返され
   契約書の不備を見て 青くなって森を見た時 森は
   暫く無言で考え 携帯を持ち 何か話をして 会社を
   後にして その後久美子を差し出せと言われた時
   久美子に全てを打ち明け 久美子は暫く俯いた後
   
   「 良いわよ私が 部長に・・それで済むなら 」

   翌週 近場の温泉の部屋を二つ用意して 森を招き
   浴衣を着た久美子は 森の隣に座り 夕食が始まると
   相馬の前で森の手は浴衣を割り 久美子の内腿を這わせ
   
   「 なんだ! これは 脱いでおけよ!! 」

   久美子は 相馬の前で下着を脱ぎ 座布団の下に
   そっとしまうと 森の手は浴衣を剥いで 目の前に
   久美子の白い肌と鼠径部に武骨な手を差し入れる
   姿を見せられ 久美子の顔が紅潮していく姿を見た

   そのまま 食事が終ると 相馬君は良いからと
   部屋を追い出され 隣の部屋から外に出て 森達の
   部屋を窺い 久美子の嬌声を聞き続けて 朝になり
   翌週は 森のマンションへ久美子は呼ばれ 

   翌日 疲れ切った顔で帰って来た久美子を
   寝せて その日から久美子は 一緒の入浴も
   体を合わせる事も拒み始めて 何日か後に
   唇を合わせて 乳房を愛撫して パジャマの
   間から手を差し入れた時 久美子が猛烈な抵抗を
   見せて小島の手を引き抜いた  

   小島はその日のその夜の 手の感触を今でも
   思い出すことが有る 

     つるん!!!

   鼠径部を滑り降りた手は 無毛の膣の二枚の肉の壁に
   触れ 手を強く握られ 引き上げられた夜を・・・
   久美子を見下ろして 無いの? 聞いた時 布団を
   被った顔をそっと出して頷いた久美子は その日から
   段々と変わり 森に同行して 色々な会社の重役達に
   差し出され 1年後に 小島は宮崎の営業所に 
   単身で配属され 久美子とは年に2回の盆と正月だけ
   一緒の生活にかわってしまった

   ・・・ 全ては 己のミスの為 ・・・・・

**
 
   



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