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前立腺検査から
【その他 官能小説】

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不倫ドライブ-1

夕方、静香さんの家で抱き合っている時、「今度ね、店長が変わったのよ。今まではすぐ近くの店舗の店長をしていたんだけどね。○○町の店長をしていたの。」 「え!そこってうちのかみさんが勤めている店舗だよ。ふ〜ん、そこの店長がこっちに来たんだ。」 「うん、その店長がね、優しそうで気弱そうで・・・。大丈夫なのかなあって心配になっちゃうの。可愛い感じでね、母性本能をくすぐられちゃうのよ。私より10才くらい年下ね、きっと。それに10年くらい前に奥さんを病気で亡くしてから独身を通しているらしいの。」
「ふ〜ん、そんな人でも店長としてやっていけるんだ。」 「うん、それでも販売に関してはやり手らしいの。頭の回転が速くてテキパキとしているらしいわ。」 「へえ、そうなんだ。」 「私もアタックしちゃおうかなあ。」 「え!嘘!私を捨てるの?」 「だって、山田さん、独身じゃないでしょう?私も店長も独身よ。」 「え〜!そんなあ、私はどうなるよ。」 「山田さんにはお美しい奥様がいらっしゃるわ。」 「そうか、分かった。私は、その程度の男だったんだ。分かりました。」 「嘘よ、冗談、私が愛しているのは山田さんだけよ。そんなに怒らないで。」

「え〜、本日からこの店の店長をすることになりました菅野 正です。よろしくお願いします。皆さんたちより若いですし、この店のことはみなさんの方がお詳しいのでご指導よろしくお願いします。」そう挨拶した店長は、少し陰があり気が弱そうでおとなしく優しそうでした。そして何より息子の様で凄く可愛いのが気になりました。「守ってあげなくては。」と思わせるその風貌は母性本能を凄くくすぐってきました。
「あのう、店長、私もこの前入ったばかりの新人なのでよろしくお願いします。」 「あ、え〜と、山川静香さん、はい、一緒に勉強していきましょう。」 「前は○○店だったんですね。」 「はい、あそこで初めて店長をしてもう10年になりました。さすがに10年は長いのでとうとう今回転勤になってこちらにやってきました。」 「ま、近いから同じようなものですね。」 「そうですね、近いですからね。」 「じゃ、頑張って無理しないでください。」 「はい、山川さんも無理はしないでください。」
静香さんは女の感だけど、(何か影があって、引っかかりがあって、気になる店長だなあ)とその時思いました。
それからしばらくしてアパートを出て自転車に乗り店舗に向かっている時に、菅野店長が水曜日の休みの日に車で何処かへ行くのを見かけました。(ふ〜ん、休みだからどこかへ行くんだ、どうでもいいけど。)と店舗への道を走って行きました。
その日仕事が終わり夕方、アパートへ帰ってきた時、また菅野店長が車でアパートの前の道を走ってきました。その時助手席にはどこかで見たような私と同年配の女性が乗っていて楽しそうな笑顔で話しているようでした。
(どこかで見たけどなあ、あの女性。誰だっけ。確かどこかの店舗のパートさんだったような。ふ〜ん、店長と不倫か?)と思いましたがあまり人のことを詮索しても仕方がないので忘れてしまいました。
次の週の水曜日、また菅野店長の車がアパートの前の道を一人で走って行き、夕方にはまたあの女性と楽しそうに走って行くのを見ました。次の週も、その次の週も、毎週帰りはその女性が助手席に・・・。(あれは完全に不倫だな。相手は誰?ま、いいけど。人のことだから。私には山田さんがいるわ。もうすぐ山田さんが来る!嬉しい!また裸エプロンで待っていよう、彼が一番喜ぶから。)とアパートに入り夕食を作って待っていました。
スマホが震え、ラインで、「今から行くよ、あと10分。待っていてね。裸エプロンで、笑。」 「うん、裸で待ってるわ、早く来て!笑。」
浩介さんがもうすぐ来るのでドアの鍵は掛けずに、裸になり小さなエプロンだけ付けてキッチンに立っていると、ドアが開き静かに入ってカチャっと鍵をかけ、そ〜っと後ろにやってきて抱き締め、「ただいま、私の静香ちゃん。」とオッパイを揉みながらキスをしてきます。
すぐに裸になって私に抱き着き後ろからあそこを指で擦り濡れてくると無理やり突っ込んできて、「愛してるよ、静香ちゃん。」と腰を動かそうとします。「うぅ〜!ダメよ、もっとゆっくり、ね、ゆっくり楽しもうよ。」 「せっかく入れたのに抜くの?」と言いながら腰を持って奥まで突っ込んで揺すってきます。「うぅ〜!うぅ〜!も、もう、ダメよ、ムードがない人。」 「だって、静香ちゃんがこんな格好でいるからもう我慢できないよ。」 「じゃ、一回だけこのままでする?一回だけ逝かせてくれる?」 「うん、一回だけ逝かせる!」浩介さんは、「よし、じゃいくよ。」と私の腰を持ちお尻を突き出させ後ろから激しく突き始めました。私はシンクの縁を持ち必死にあそこから襲ってくる快感に耐えていました。浩介さんはエプロンの縁から両手を滑らせてきてオッパイを揉み始め、腰の動きを益々早めてきましたので私はその快感に耐えられず、「浩介!ダメ!ダメ!ダメ!あぁ〜!愛してる!あぁ〜!あぁ〜!あぁ〜〜〜!」と叫んでシンクの縁を掴んでいた手に思い切り力を入れて固まってしまいました。
「静香ちゃん、逝っちゃったの?」 「はぁ、はぁ、はぁ、だって、浩介さん、激しいんだもの。はぁ、はぁ、はぁ。もう!夕飯の準備ができないでしょう、向こうで待っていて。」 「じゃ、一度抜くよ。」浩介さんは奥まで突っ込んでいたまだまだカチカチのおちんちんをゆっくりと抜いてくれました。でもその時傘の広がった所が私のあそこの中の肉襞を思い切り引っ掛けて引っ張っていってしまうので私は堪らず、「うぅ〜!うぅ〜!うぅ〜!」と大きく唸ってしまいました。
「ふ〜、気持よかった。」 「もう!浩介さんの意地悪。」 「ま、いいじゃん。」


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