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前立腺検査から
【その他 官能小説】

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クラブUROLOGY-1

私は小田先輩が癌の治療に専念することになってなかなか会える機会が亡くなってしまいました。そんななか、毎週のようにクラブPROSTATEに通うようになり、時間が合えばママとの逢瀬を楽しんでいました。もちろんかみさんとのセックスも今まで通りこなしていましたが・・・。
そんな時カウンターに小さなカードが置かれてあるのに気が付きました。「ママ、これって、何?」 「ああ、それ、私の知り合いがやっているSMクラブのようなところ。それはそれで面白いわよ。隣同士にあってね、「クラブUROLOGY」は泌尿器科をイメージしているの、「クラブGYNECOLOGY」は婦人科をイメージしているの。いじめる方かいじめられる方かを初めに選んでから入っていくと診察室へ連れて行かれ、診察する側か診察される側のお楽しみよ。まあ、ネットで予約してから行くから誰にも会わずに楽しめるのよ。このカードのQRコードを読み込めばネットで予約から決済まですべて出来るわ。一度行ってみれば?私一人を相手にするよりは、また新しい世界が広がるわよ。」
私は家に帰ってから早速もらったカードのQRコードをスマホで読み込みHPを開いてみました。「新しい世界へようこそ、あなたの楽しい人生の始まりです。」と書かれていた見出しから始まる内容をゆっくりと見て行きました。
「クラブUROLOGY」「クラブGYNECOLOGY」はお客様が患者になるか、先生になるか、お選びいただくことで、それぞれのお楽しみを味わえます。例えば患者をお選びになればM、先生をお選びになればSのお楽しみが味わえます。その他・・・・。ただいま新規会員キャンペーンとして登録無料です。なお決済は現金は一切扱っておりません、カード、スマホ決済のみにてお願いいたします。
尚、感染症予防のため当クラブでは従業員は全て毎日血液検査を行っております。お客様も3日以内の検査の結果をご提出いただきます。
(なるほどなあ、管理は徹底しているわけだ。いろいろ面白そうだし、早速登録してみようかな。)
私は会員登録をして免許証をスマホで撮り送信、その他必要事項を記入しました。するとしばらくしてメールアドレス宛にクラブからメールが届き、「会員登録ありがとうございます、こちらがお客様の会員番号並びにQRコードでございます。スクショをしていただき当店入り口にてご提示いただければすべてのご利用が可能になります。尚、ネットでの予約のみ受け付けておりますので必ずご予約の上ご来店をお願いいたします。」
(さて、いつ行こうかなあ、患者を選んだらどんなことをされるんだろう?ちょっと楽しみだな。)と思い早速HPから明日の仕事終わりに行くように予約しました。
会員番号A23,山田浩介・・・、18:00
希望内容、患者、医者N(ニューハーフ)、看護師N、患者注射器による発射は2回、患者A(アナル内)への生発射、患者K(口)への生発射、注射針の太さ中(4センチ位)、
支払いはQRコードにて、とこれぐらいかな、明日の夕方が楽しみだな。

次の日の夕方仕事を定時で終え、電車を乗り換え最寄り駅で降りて駅裏の細い路地を入っていくと、「クラブUROLOGY」という看板が見えました。その向こう側には、「クラブGYNECOLOGY」という看板も見え隣同士に入り口があるのが分かりました。「クラブUROLOGY」の入り口ドアでスマホのQRコードを読み込ませると自動ドアが開き狭い入り口ホールには小さなロッカーがあってA23という番号が液晶に表示されていましたので開けてみるとビニール袋におでこの所にA23と書かれたデストロイヤーマスクが一枚入っていてメモには、「A23様専用です、これからはご利用の際にはこのロビーにてお着けください。お持ち帰りになって洗濯後また当院ご利用の際にはご使用ください。このドアを入られますと会員様番号で全て通用いたします。」(なるほど、お互いに顔や名前が分からないようにするわけだ。)と感心しているとスマホが振動し、「No.3診察室へ。」と表示され内側の自動ドアが開き、3診察室のマークが明るく光っていました。
私は奥のNO.3診察室へ向かって歩いて行くと、廊下の他の診察室の表示版に「診察中」と出ていて、うめき声や小さな話し声のような声が少し聞こえました。(もう利用者もいるんだ。)と思うだけで私のおちんちんは反応し始めてきました。
No.3診療室のスライドドアを開けると部屋の壁や天井は全て鏡張りで、右にはカゴがおいてあり、ミニの白衣をきた綺麗な看護師が裏声で、「そのカゴに服や荷物を置かれてください。素裸になってこの部屋着をお召しください。」と言いました。私は素裸の上に作務衣の上着だけという部屋着を着ると、「こちらへ、おかけになって。先生はすぐ来られます。」と言うので私はその泌尿器科で座ったことのある車椅子に腰かけました。すると看護師は私の足首と膝、腰胸のあたりをベルトで椅子に固定してしまいました。私は完全に身動きが取れない状態で椅子が、ウィ〜ンウィ〜ンと音が聞こえ90度後ろに倒れて私は天井を向いて、足は腰から90度曲げられ膝が上にありお尻が椅子からはみ出すようになっていました。(これは泌尿器科の例の椅子にそっくりだ。)と思いましたが違うのは、顔の両側には何に使うのか分からない細長いステップが取り付けられています。
(私はこれから泌尿器の診察を受けるのか?)と思っているとさっきの看護師が、「先生がお見えです。」と言うとナース服の前をはだけて、少し膨らんだ小さい乳首のオッパイともうすでにカチカチになっているおちんちんをぶらぶらさせているのを見せました。先生は同じような短い白衣の前をはだけ太くて長いカチカチのおちんちんをお臍に付きそうにして歩いてきました。私は、(凄い、これを私に注射してくれるのか、た、堪らない。)と思いました。


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