3月 15日-7
・・・ああーー・・・・うっ・・うっ・・いいーー・・・
ベッドに上体を伏せ 肩までの黒髪が振れ 振り乱し
上掛けを掴む手は強く握られて 皺を広げていく
ベッドルームに腰を叩き付ける肉音が
麻衣の快感を高め 上らせ 高い嬌声を上げ続けさせ
森が腰を外し肉棒が抜けて 麻衣が振り返ると
麻衣の体をベッドに寝せ大きな体を覆い被せ
大きく開いた足の間に 醜悪な尻が入り
白い体が赤[#禁止文字#]いメタボな体の下に消え 森の大きな腰から
白い足がゆらゆらと揺れ始め 嬌声は続く
・・・いい・・いい・・もっと・・もっと・・
大きな背中に手を回し 森の体を引き寄せ
タラコの様な唇を貪る 抽送に腰を波打たせ
喘ぎ続けた声が 掠れ始めた時 激しい動きは
光を崩壊させ 膣深くの熱い飛沫は森の背中に
赤い筋を何本も付け 快感の深さを伝えた
「 今日は お話してくれませんでしたね・・・ 」
森の胸に顔を乗せ 目の前の乳首を指で突き
呟くように言った
「 社長と食事をしている姿を見た時・・・ 」
麻衣は顔を上げ森を見ると
「 話しかけずらかった そうしたら話しかける
きっかけが・・・ 」
苦笑いを浮かべ 麻衣の体を引き上げ 舌を絡め
絡み返した麻衣はまた 森の胸の上に頭を乗せて
心音を聞くように 耳を押し付け 微かな体臭を
鼻孔の中へと送り込んでいく
・・・フフっ・・・・
森の微かな笑い声に 森を見上げると
優しく見降ろしてくる 眼と合い
「 すげー 仕事してきた !! 」
高い笑い声の後
「 麻衣が部屋に待ってる もう夢中で片付けて
色々言って来るの 全部処理して 他に無いのか?
聞いて皆が 俺の顔見て首振るから 帰る!!! 」
「 会社出て来る時 社員たちの目線が痛かった!! 」
くすくすと笑い続け 白い背中に当てた大きな手に
力が籠められ 麻衣を抱き寄せた 麻衣がクスリと笑い
「 やきもちが無いと ・・・ 」
背中に回された手が 強く抱いてきた
ソファーに座り ビールを傾け麻衣は廊下を
転がっている服を下着を片付け 森の横に
腰かけると体を引かれ森の大きな胸に体を預けていく
「 俺の部屋 入った? 」
ビールを傾け 森が聞いて来た
「 何時 掃除したんですか? モニターの後ろ
こんなに 埃が 」
麻衣が指を大きく幅を持たせ見せると 頭を突き
「 有難う !! 」
笑顔を出して
「 部屋の鍵? 」
麻衣を見て来た
「 バックの中へ入れたままで 」
「 浩一さん・・・きっと・・・今夜・・・ 」
潤んだ目で 森を見ると
麻衣の胸を手で覆い 優しい愛撫を繰り返していた
手を外して 飲み干した缶をテーブルに置き
麻衣の腕の下に手を回して 抱き上げ森に向かせる
白い太腿を大きく開いて 森の足を跨ぎ 首に手を回して
濡れた膣を雄々しい物に擦り付け 森の手が肉棒を
擦り付け 開いた膣に亀頭を合わせ 麻衣の大きなお尻を
引き寄せ 肩に付けている顔が 固く目を閉じて
腰を前後に動かし 猛った物が麻衣の白いお尻の間から
体の中へと飲み込まれていく
待ち望んだ快感に 二人だけの部屋の中
淫らな声を高く上げ 膣壁を広げて来る物を
喰らい尽くす様に 腰を回し 腰を上下させ
膣を広げる物を締め付け 膣壁が蠕動して
亀頭を刺激し竿を締め付け快感を与えて行く
白いお腹に手を当て 麻衣の体を上下させ
麻衣の腰がうねりながら 上下を繰り返し
高い喘ぎを部屋の中に流し続けていた
・・・・麻衣!・・いいぞ!!・・・・・・
腰を押し上げ 膣を肉棒で前後させ
嬉しそうに耳元で言い 麻衣を抱きしめ唇を
重ね続けて 腰の動きが激しくなった時
3度目の白濁を肉棒が脈動を繰り返して
麻衣の中へと注ぎ 麻衣を漆黒の闇へと
誘っていった・・・・
4月も中旬を過ぎ 森はまた 麻衣を抱く事なく
裸の体に触れ 唇を合わせるだけにと
戻って行った