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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 小百合 16-1

鈴木家 居間
小百合と真治は帰宅して真治をだっこしつつ
座ると真治が小百合に話しかけてくる

「おねえちゃん」
「なぁに?」
「ゆかちゃんといっしょにいるとき
 ゆかちゃんのぱんつみえたりすると
 ぼくのおちんちん…」

真治はもじもじしながら
どういうことなのかわからない様子で聞いてくる

「真治も男の子だもんね」

小百合は頭を撫でながら優しく真治を見る

「おかしくない? おちんちんかたくなるの」
「男の子はえっちなことかんがえたりすると
 そうなっちゃうからおかしくないよ」
「えっちなこと…ゆかちゃんのぱんつ?」
「ゆかちゃんのパンツみたりして
 どきどきしたんでしょ」
「うん…」
「それが普通だから心配しないでいいよ」
「おかあさんたちにはいわないほうがいいの?」
「そうだね 言わない方がいいよ」
「わかった うん」

(男の子だもんなぁ そういうのみると
 そうなっちゃうんだよね 5歳でも
 ちょっとさわってみたいな)

「いまはおちんちんへいき?」
「ちょっとへん」
「お姉ちゃんが触ったらいや?」
「さわるの? いやじゃないけど」

真治はどうしたらいいのかわからないような答え方をすると

「いたくしないから」
「うん…」
「じゃあ、ズボンとパンツおろすね」
「うん」

小百合は真治のズボンとパンツを
太ももまでおろしていきだっこをしつつ
真治のおちんちんを優しく触っていく

「へんなんかんじ う…」
「きもちいい?」
「うん へんなきぶんになっちゃう」
「ゆかちゃんにはたのんだりはできないから
 おねえちゃんがときどきしてあげるね」

(わたしがしたいだけなのに)

「え? ときどき?」
「いや?」
「ううん もっときもちよくしてほしい」

真治の頭を撫でながら

「お母さん達には内緒だよ」
「うん」

小百合は真治のおちんちんを
30分近く触り続けている

(硬くなってるし5歳でも
 カウパー液はでるみたいだね
 射精はさすがにまだ…だろうけど)

「そろそろズボンとパンツあげるね」
「うん」

小百合は真治のズボンとパンツをあげて整えたあと
だっこしつつ携帯をとりだしておさむにLINEしてみる

「おさむくんいる?」

「うん」

「いまなにしてたの?」

「しおりちゃんと会話」

(しおりちゃん また先を越されちゃってる)

「どんな会話?」

「パソコンのこと」

「そうなのね しおりちゃんがLINEする前は?」

「動画見てた」

「誰の?」

「言わなきゃダメ?」

「うん しりたい だれのかなー?」

「…くみこちゃん」

(くみこちゃんの方なんだ ゆいちゃんじゃなくて)

「ゆいちゃんじゃなくて?」

「ゆいちゃんもみてたけど…」

「わたしとしおりちゃんのはみてくれないの?」

(ゆいちゃんとくみこちゃんが好きなのはわかってる
 でも、妬いてしまうよ)

「え? みてるよ くみこちゃんが
 1番再生してる頻度がたかいだけで
 みんなみてるよ」

(そう言うことだったの
 くみこちゃんが1番って…どうして?)

「ゆいちゃんじゃないの? 1番好きなの」

「えっと くみこちゃんに叱られてる動画が
 1番安定剤になるから ご飯食べないから」

(あ…叱られたいのね 食欲ないときに)

「今日は食べたの?」

「朝はパンだけ お昼は一応食べた」

「朝はどうしてもむり?」

「うん 食欲ない」

「そっか 夜は食べようね」

「うん さゆりちゃんまでくみこちゃんになってる」

「わたしも心配なんだからね 食べないのは」

「ごめんなさい ありがとう」

「あしたは元気あったら
 少しだけおちんちんさわらせてくれる?」

「さゆりちゃんならいい
 ゆきちゃんはやだ」

「ゆきちゃん 昨日もおとなしくしてた?」

「うん でも、いつまで我慢してるかわからない」

「あ…確かに」

(暴走しちゃう可能性もあるよね)

「くみこちゃんだけじゃなくて
 さゆりちゃんに甘えただけでも睨んでくるって」

「日曜日のことね」

(朝から夕方までいっぱいわたしに甘えてくれたけど
 ゆきちゃんはそれが面白くなかったんだろうし はぁ…)

「ゆきちゃんにされるがままにしてるのに
 それでも怒ってくるし
 もう やだ」

「おさむくん…」

(どうしたらいいのかなぁ
 ゆいちゃんたちに相談しよう)

「明日はわたしがだっこしてあげるから
 落ち着いてね」

「うん あした」

「それじゃ、そろそろ5時になるし
 お母さんも帰ってくるだろうから」

「うん ありがと」

(夜にゆいちゃんに話しかけよう)


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