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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 小百合 16-2

小百合がそんなことを考えてると
玄関から母親が

「ただいま」

母親の声に真治は玄関に駆け出していき

「おかあさん おかえりなさい」
「ただいま いい子にしてた?」
「うん」

真治の頭を撫でつつ抱き抱えて
居間にやってくると

「小百合 ありがとね いつも」
「ううん それで夕ご飯はどうする?」
「どうしよう 真治何食べたい?」
「うーん みそらーめん」
「この子は…」

ちょっと呆れる母親だが

「じゃ、味噌ラーメンにしましょ
 小百合 つくりかたは覚えているんだったよね」
「うん 携帯も台所におくから」
「たすかるわ ありがと」
「それじゃ、準備するね」

小百合は台所に向かい
手を洗ってエプロンを着けると
サッポロ一番のアレンジ動画を携帯に表示させておき
母親を待ってから
夕ご飯の支度を二人ではじめるのだった


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