投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

妻の思い出と僕の高校性活
【学園物 官能小説】

妻の思い出と僕の高校性活の最初へ 妻の思い出と僕の高校性活 24 妻の思い出と僕の高校性活 26 妻の思い出と僕の高校性活の最後へ

東先生は-1

もう12月少し冷たい風が吹き始めた頃、学校へ留美子さんと一緒に登校している時留美子さんが、「あのさあ、うちのママがね、加山君と私が付き合っているのは始めから知っているんだけどさ、一度私に紹介しなさいって。ほら、先生が御実家に帰られてから先生の家に住み込み家政婦として働いているじゃん。それで私も同居しているでしょう?でね、加山君が今の先生に会いたくないかな〜って思って気を利かせて、私の彼を紹介しようか?って言ったの。そうしたら是非会わせなさい!母子家庭で育てたけど私と違ってしっかりした男性と付き合ったほうがいいから、私がこの目で確かめてあげるって。」
「え!先生に会いに行ってもいいの?」 「あくまでも私の母にあなたを紹介するためよ、表向きは。でも同じ家の中だから会えるかもしれないということ、分かった?」 「う、うん、留美子さん優しいんだね。こんな僕を嫌わないの?」 「だって、私あなたのためなら何でもするって言ってるでしょう?あなたが喜んでくれるならそれが私の幸せ。あなたの周りに他にいくら女性がえてもいいのよ。私があなたの傍であなたを喜ばせ守っていくの。それが私の幸せ。あなたがどう思っていても何をしていてもどうでもいいことなの。私にとってあなたがここにいることが私の生き甲斐なの。だからあなたは自分の生きたいように、やりたいようにしていけばいいのよ、これからも。私はそれを見守っているだけで幸せなの。」
「る、留美子さん!き、君は、君は馬鹿だよ!大馬鹿だ!もっともっと自分にふさわしい人を見つけたほうが良いよ!僕なんか、僕なんか君の傍にいる資格はないんだよ。」「うん、君がいかに優柔不断で甘えん坊で自分では何も出来ないそれでいて女性には弱い最低の男だってことはよく分かっているわ。私はそれでもいいのよ。」 「そ、そこまで・・・。」「うん、そう、加山君ほどどうしようもない男ってなかなかいないわよ、でもそこがあなたの魅力なの。だからあなたの周りはいつでもたくさんの女性が自然に集まって来てしまう。変な男。私はそれを全部把握してるからね!」 「え!嘘!」 「あなた馬鹿正直だからすぐに顔に出てるのよ。言いましょうか?一番新しい女性は今度の担任の東先生でしょ?それから真美先輩、先輩のマンションの隣の女社長、それからえ〜と、誰だっけ・・・。」 「も、もういませんよ!わ、わ、分かりました!すいません!私が悪うございます。君にはお見通しだったんだ。は〜、まいった。」 「ね、だからあなたはあなたらしくってこと。分かった?」「は、はあ。」

期末試験の最終日昼までに試験が終わったので留美子さんと佐伯先生の家にお伺いしました。大きな門構えのこの町でも有数の御殿の様な家でした。盆の横の通用口のインターホンを留美子さんが押すと、「はい、どちら様?」 「ママ、私、慎一君を連れてきたわよ。」 「あ、すぐに開けるわ。」 「慎一君、行こうか。」 「うん、ちょっと緊張する。」 「大丈夫、私がいるでしょう?」 「う、うん。」
通用門から入って玄関まで広い芝生の庭があり綺麗に刈られた植木や大きな岩があってお寺の庭園のような感じでした。そして大きな玄関扉がありましたがそちらではなく勝手口の方に回ると留美子さんのお母さんがドアを開けて待っていました。
「留美子、お帰り、君が慎一君、初めまして留美子の母の晴美です。」 「はい、僕慎一です。お嬢様にはいつもお世話になっています。よろしくお願いします。」 「まあまあ、言葉遣いもしっかりして今時珍しい少年ね。さ、遠慮せずに入って頂戴。ま、ここのお家は私の勤務先の家だから私が言うのもおかしいけどね、どうぞ。」 「は、はい。」
勝手口から入るとそこは広いキッチンになっていました。そこに一つドアがありそこが留美子さん達の部屋になっているようでした。そのドアを開けて中に案内されると部屋は二人が生活するには十分な広さのリビングになっていて別にもう二つドアがあるのでそこが寝室の様です。
「さ、底に座ってゆっくりして、ジュースを入れるから。」 「はい、ありがとうございます。」 「ママ、美幸さんは?」 「ああ、もうお腹も目立つようになってきたし、まだ少し悪阻があるから自分の部屋でゆっくりされているわよ。」 「そう、あとで挨拶に行ってくる。だって私たちの前の担任の先生だもん。」 「ああ、そうだね、慎一君の顔を見たら喜ぶかもね、でも、あまり刺激しないようにね、大事な時期だから。」 「うん、分っているよ。」
お義母さんは僕と留美子さんが座っている反対側の椅子に座ると、「加山君、娘をよろしくね、この子気が強いから大変でしょう?。」 「ママ!余計なことは言わないでいいよ。」 「だってさ、あんたみたいなお転婆な女子とよく付き合ってくれていると思ってね。なかなか珍しい男子よ。」 「あら私に声を掛けてくる男子は山ほどいるわよ、その中で私が選んだのが慎一君だっただけ。でしょう?慎一君。」 「あ、はいそうですね。」 「よく言うわね、蓼食う虫も好き好きよ、慎一君もおかしな趣味ね。」 「あら、どういう意味よ、慎一君は素敵な男子よ。ま、少し内気で怖がりで甘えん坊で優柔不断で・・・、いろいろ問題があるけど、私には一番の男子よ。」 「え!そ、そんなにひどい男子ですか?僕。」 「だってそうじゃない、違う?」 「ま、まあ、言われる通りですけど・・・。」 「ま、一つだけ言えることはうちのお転婆娘が気に入った男子って言うことね。でしょう?」 「うん、ママ、そういうこと。特に気に入っているのはあれが凄いってことかな。」 「え!留美子!お前たちもうそんな関係なの?」 「ママ、今時当たり前じゃない。高校生にもなって肉体関係がないのは珍しいわよ。この子、こう見えてあっちは凄いのよ。私毎回天国へ逝かしてくれるもの。」 「お、お前、独身の母親に向かって、そ、そんなことを言う?」 「別に本当のことだもの、ね、慎一君。」 「え!ぼ、僕・・・。」


妻の思い出と僕の高校性活の最初へ 妻の思い出と僕の高校性活 24 妻の思い出と僕の高校性活 26 妻の思い出と僕の高校性活の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前