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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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初体験-6

 (こんな姉貴の顔…初めて見る…)
みんなから天使のように美しいと言われる日菜の美顔。今、天使が激しく歪ませている顔を見つめている健斗。じっと見つめていると、それが痛みから来るものなのか、それともSEXに感じる顔なのか判断がつかなくなる。誰かに聞いた事がある。女が感じる顔と痛がる顔は同じだと。だが痛がっているのなら胸が痛むし、感じているなら興奮してしまう。健斗はそのどちらの感情も抱きながら日菜とSEXをしていた。
 「ハァハァ、姉貴…、俺達SEXしてるんだね…」
 「うん…SEX…してる。」
幼い2人はSEXと言う言葉だけで胸をドキドキさせてしまう年頃だ。高一の少女と中3の少年には身の丈に合わない大人びた行為に感じるのであった。
 童貞卒業の喜びと興奮が少し落ちつくと、オンナの体の気持ち良さを感じる余裕が出来た健斗。
 (ああ、オマンコって気持ちいい…。夜の中にこんな気持ちいい事があっただなんて。大人はこんな気持ちいい事、たくさんしてるのか…)
そう思いながらペニスを膣に擦り付ける健斗。
 (痛い…、痛いよぅ…、死んじゃう…、ああん、痛い…)
日菜はSEXが怖くなるぐらいの激痛に苦しんでいた。だがそんな日菜を支えるのは健斗への愛。そして健斗から受ける愛であった。
 「健斗ぉ…」
 「姉貴…」


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