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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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初体験-3

 (ああ、気持ちいい…、何かおちつく…)
まるでマッサージを受けているみたいな心地よ良さを感じる。ついさっきまでペニスがピクリとも動かずに焦っていたのが嘘のように穏やかな気分だ。やっぱ姉貴…、俺の事を何でも知ってる…、そう思った。
 (あっ、今、ムクッて動いたよね…??)
亀頭を舐めていると、微かにペニスが反応したかのように思えた。やはり少し堅さが増したような気がした。日菜はペニスを口に入れ手コキならぬ口コキでゆっくりとペニスを元気づけていく。
 (あっ…、も、もしかして…勃起してきた…!?)
健斗も日菜の口の中で膨らむペニスに気付いた。間違いなくムクムクと復活して行くのが分かる。失意のどん底から這い上がるような希望が見えた。健斗はふと目を開ける。するとペニスを口で優しく愛してくれている姉の姿が見える。
 (俺の為に姉貴…、いつも頑張ってくれる…。大好きだ、俺、姉貴が…)
世界で1番信頼と言う絆を感じるのが姉、日菜だ。もしこのまま一つになれれば、きっともっとその絆が深まりそうな気がした。
 (良かった…、元気になった…)
姉の責務を終え、安心した日菜。姉の愛をたっぷりと受けたペニスはもう何があっても揺るぎない堅さを保てる自信があるぐらいにガチガチに勃起していた。
 「元気に…、なったよ…?」
少し恥ずかしそうな笑みを浮かべた日菜に、健斗はもしまた萎えたら嫌だと言う焦りから、ガッと起き上がるとすぐさま日菜を押し倒した。
 「キャッ」
少し驚いた日菜。体に覆い被さりキスをして、ありがとう姉貴、と言った後、すぐさま体を起こし挿入態勢に入る。
 (あっ、来る…)
女として挿入される寸前の気持ちを初めて味わった気がした。日菜は怖くなりギュッと目を閉じ股を開いていた。
 「姉貴…、いい…?」
健斗がそう囁くと、日菜はコクっと頷いた。思っていた以上に体が強張る。緊張する、怖い…、いざその瞬間が来ると、日菜は大きな不安に包まれた。
 (いよいよ姉貴と…)
健斗がペニスを握り、亀頭を膣口に寄せる。入れる場所に迷わなかったのは、これまでに日菜が良く性器を見せてくれていたからだ。健斗は寸の狂いもなく膣口に亀頭を当てた。


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