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前立腺検査から
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前立腺生体検査-2

「はい、止血剤の点滴です。これは検査が終わって2時間くらいは動いてはいけませんのでそのまま付けておいてくださいね。」
僕はベッドに腰かけ看護師さんが点滴をしてくれるのを待っていました。針が刺さりチューブから真っ黄色の点滴の液が体の中に入ってきます。僕はそれを右腕につけられベッドで検査を待ちました。しばらくしたら、カラカラカラとキャスターの音が聞こえカーテンが少し開いて良く肥えたおばさんが、「昼食をお持ちしました。ここへ置いておきます。」とテーブルに置いていきました。僕はベッドに腰かけそれを食べ、また横になってスマホを見ていました。(はあ、暇、テレビも見る気がしないし・・・。入院って暇なんだなあ。)と思っていました。

検査の時が来て看護師さんが私を呼びに来たので検査室まで、一緒に歩いて行くとわりと美人で若くてオッパイが大きな別の看護師さんが、「はい、お名前は?」 「はい、山田浩介です。」 「生年月日は?」 「はい、・・・・。」 「はい、間違いないですね、じゃあ、これから麻酔の注射をしますからこのベッドでうつ伏せになってください。」 「はい。」僕は診察用のベッドにうつ伏せに横になりました。すると看護師さんが、「ちょっと下着をずらしますね、麻酔の注射を先生がしますから。」 「はい。」作務衣の下と下着を少しずらし腰の骨が見えるようにしてから先生が、「少しチクッとしますから、我慢してください。」 「は、はい。」ブスッという感じで物凄い痛みが走り、(何が少し痛むか!滅茶苦茶痛いじゃないか!)と内心思いましたが若くて綺麗な看護師さんが私の背中をさすりながら、「痛かったですねえ、よく我慢しましたねえ。」と優しく声を掛けてくれたので、「は、はあ。」とだけ答えておきました。それから起き上がり隣の部屋に連れて行かれ変な格好の車椅子の前で、「ここのカゴに下半身の物を脱いで入れてください。それからこの椅子にお掛けください。」 「え!こ、ここで。」 「はい、ここで。」僕はこんな綺麗な女性の前で下半身をむき出しにするのが恥ずかしかったけど、看護師さんは何も言わず向こうを向いて待っています。作務衣の下と下着を脱いで下半身むき出しにしてカゴへ入れ車いすのようなものに座りました。
すると看護師さんが、「はい、足を揃えてそうそう、椅子が後ろへ倒れますからね、いいですか?」 「はい。」椅子が後ろへ倒れていき、僕は膝が持ち上げられた状態でまるで出産する女性のような格好になりました。看護師さんがカーテンを引くと僕の下半身は僕からは見えなくなりました。看護師さんが、「気分は大丈夫ですか?気持ち悪くないですか?」 「は、はい。」 「じゃ少し足が開きますね。」ウィ〜ンウィ〜ンとモーター音が聞こえ私の膝が広げられていき、お尻が向こうへ突き出したようになってしまいました。看護師さんが、「え〜、ちょっとおちんちんを触りますね、検査に邪魔なので。」 「は、はい。」(きっとおちんちんが麻酔のせいでぐったりとなってお尻の穴をふさいでいるのかなあ。)なんて想像しているとヒヤッとした手触りがしてグイッと持ち上げられテープで巻かれてお腹の方へ止められてしまったようです。
(はあ、情けないなあ、あんな美人で巨乳の看護師さんに・・・。トホホ。)と思っていると看護師さんはしばらくどこかへ行ってしまって誰もいなくなりました。かなりの時間が経ってどこかで目覚まし時計のようなアラームのような音がしてしばらくして女性の声が聞こえ、「え〜、これから器具をお尻に入れてエコーを撮ります。それから検体を取りますのでちょっと我慢をしてください。麻酔が聞いているはずですが、少し違和感があるかもしれません。」 「は、はい。」何かお尻に冷たい物が当てられたのは分かりました。それからグイグイグイと何かが押し込まれた感覚が・・・。(こ、これは!うぅ〜!な、なんだ!うぅ〜!菊の花が押し広げられる!うぅ〜!変な感じ!気持ちがいいような・・・、これはだめだわ・・・)と思っていると女性の声で、「これから検体を採取しますから気分が悪くなったら言ってください。」 「は、は。」私はこれから何をされるんだろうと何も見えない不安もあって余計に不安が胸いっぱいになりました。
その時女性の先生が、「いいですか?パチン、という音が聞こえますが大丈夫ですからね。それが検体を取る音ですからね。じゃ、いきますね。」 「は、はい。」
その時僕のお腹の中で、パチンという音が聞こえ少しお腹の中で軽い衝撃がありました。それが10回以上聞こえてから、「はい、終わりましたよ、お疲れさまでした。」 「は、はい。」看護師さんが横に来て、「おむつのようなものを付けますね、それから私が下着と部屋着を履かせますからね、そのままで待っていてください。」 「は、はあ。」私の下半身で何がゴソゴソしておちんちんが自由になったのが分かり、おむつのようなものを当てられ下着を履かされ部屋着も履かしてくれました。それから椅子が起き上がりカーテンが開き、あのきれいな看護師さんがニコッとして、「お疲れさまでした、気分は大丈夫ですか?」と優しく声を掛けてくれ私の腕を持って体を支え、「この車いすに座れますか?」 「は、はい、何とか。」と私は答えましたが足に力が入らずふらつきました。看護師さんは慌てて私の体を強く抱きしめ大きなオッパイを押し付けて、「大丈夫ですか?無理をしないでいいですよ。私が支えていますから。」 「す、すいません、足に力が入らなくて。」 「大丈夫、私がしっかり支えてあげますよ。」とニコッとしながら私を強く抱きしめたまま横の車いすの方へ移動して、「いいですか?座われますか?」 「は、はい、なんとか。」私は少しでも長い時間看護師さんのオッパイを感じていたくてわざとゆっくりと車いすに座りました。


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