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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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温泉旅館の夜-1

12月

師走 人が新年を迎える為に走る姿を
現す言葉 麻衣は買い物の食材を籠に入れた時
手が止まった・・・・

1年前 まだ新婚気分が抜けない中 何を作ろう
拓哉は何を 喜ぶかな? 夜は・・・
想像して 一人赤い顔をしていた事を思い出して  
同時に  森と・・・対馬と・・
取引先の社長達・・そして拓哉の同僚の姿が・・
浮かび上がって来た

裸の男が覆いかぶさる姿が 男に跨り肉棒を膣に合わせ
肉棒を飲み込み腰を動かして 見上げて来る男と視線を合わせ
2人の男に 3人の男達に 抱かれて喘いでいた姿を
思い出していた

拓哉は あれから幾つもの会社に 履歴書を送り
3社程 面接をしたが 収入面で折り合いがつかず
断念していた 今住んでいるマンションの売却も
合わせて検討したが 売却して ローンだけが残る
見積もりを見た時 拓哉の無念そうな顔を
麻衣は 何も言えずに見つめていた

森は 拓哉の同僚達と麻衣を抱いた日以降
麻衣を抱くこともなく ただ 土曜日曜
麻衣は森のマンションで過ごす生活に変わって行った

土曜に尋ねると 森は嬉しそうに迎えてくれ
裸にエプロンを付けた麻衣をソファーで抱き
唇を重ね 乳房を触れるが 森の物は力なく項垂れ
麻衣が お口でと 何度か含んでみたが
復活する事は無かった

森はソファーの上で 麻衣を抱き 時折
窺う目で麻衣の瞳の奥を覗き込み 
麻衣の閉ざした心を見て 目を背け
悲しみと 憧憬を浮かべた目をして

麻衣がキッチンで 作業する姿を垣間見て
溜息を付き 悲しみと怒りと憧憬が 
目の中の表情を目まぐるしく 変えていた

12月の出張も 麻衣と同室だったが 裸の麻衣を
抱きしめて寝るだけで 体を重ねることは無く
新年を迎え

1月の出張に 同行する麻衣は ボイスレコーダーの
録音と同時に 森と取引先の会話にも集中していく
結局納品数量や 単価のやり取りを聞くだけで
落胆したままの 出張だった

2月 

森が麻衣に 短いスカートで ウエストを絞ったの
と指示を出して 

「 下着もエロいのをな 」

嫌らしく顔を歪めて 言ってきた
麻衣は緊張して 頷き 黒のティーバックに
肌色のストッキングで 取引先に同行して
麻衣と同じ位の身長の 腹の出た薄い頭の
仕入れ担当が名刺を差し出して来て
好色な目で舐める様に麻衣の胸元から 
短いスカートの足先に視線を這わせ 
麻衣の差し出す名刺を見て 

「 麻衣さん 可愛い名前ですね 」

嫌らしい響きで言い またDカップの
胸元に視線を送って来た

打ち合わせが始まり 森がボールペンを回して
麻衣の足が開き 前に座る仕入れ担当の西森は
麻衣の股間に視線を送り 森が首を振り 
姿勢を正すと 視線は森に向かい頷く
ボールペンが強く何度も手の上で回り
麻衣の足が広がり 股間の中の黒のティーバックが
見えるか見えないか 微妙な開き加減で
足を僅かに倒して 西森の目を誘っていく
誘われた視線は ストッキングを破き ショーツを
ずらすように 目を見開き視線を送って来た

「 何時も通りに 口座に入金されましたら 」

「 では 2か月後と言うことで 」

二人が立ち上がり 森が西森と手を重ね目を合わせ
頷くと 西森の目が光り麻衣に顔を向けて

「 行きますか? 」

駐車場へ歩き始め 頷いた森の顔を見て麻衣は
西森の後に付き 開けられた白い高級車の助手席に座った

走り出した車は 川沿いのモーテルの駐車場に止まり
西森の後を付いて 部屋へ入る 場末のモーテルは
饐えた匂いの消せないまま 男と女の匂いで麻衣達を迎え
バックを置いた麻衣をベッドに倒して 胸元へ手を入れ
ブラウスの上から乳房を揉み 荒い息を吐きだして

顏を重ね ヤニ臭い唇を重ねて 舌を差し込み
焦った様に太腿を撫でて 起き上がるとスカートの下に
手を差し込み パンストと黒のティーバックを一度に
引きずりおろして スカートを捲り上げ股間に
顏を埋めて来る 荒い息のまま 舌先が膣を執拗に
舐め上げ ブラウスの上から乳房を揉み ベルトの
外す音の後 余り濡れていない膣の中に 肉棒が
埋め込まれ 白い足を開き西森の肉棒を受入れ
麻衣の顔は歪んだ 肉棒の抽送に滲みだした愛液が
絡み始め 初めて麻衣の喘ぎが部屋の中に流れ

メタボな体に手を回し 紺のスカートが捲れ上がり
白い足を開いた中に 醜悪な尻が上下を繰り返し
西森の荒い息使いと 麻衣の微かな喘ぎが流れて
激しい腰の動きの後 腰を押しつけ呻きを上げ
微かに腰を脈打たせて 麻衣の中へ白濁が注がれた





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