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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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温泉旅館の夜-4

3月

暖かい日が有るかと思えば 真冬を思わせる様な
寒い日が続く 2週目の土曜日 麻衣は
相馬久美子と井上弥生と共に 森の運転する車で
目的地へと向かっていた

2月 西森と商談した夜 狂ったように麻衣を抱いた森が
それ以後 麻衣を抱かない生活を続け 先週訪ねた時
今週の土曜日に 接待が有ると言われ 麻衣は少し
顔を赤らめ 頷いていた

後部座席で 初めて会った 井上弥生と挨拶を交わして
胸元迄の長い黒髪を後ろでまとめ 切れ長の目を見て
思わず 奇麗な人と 顔を見つめていると
笑顔で話しかけてきた 年を聞かれ 28に成ったと
言うと 私 32歳 やーねと笑いかけ 前に座っていた
相馬が 私なんか今年40よと笑い声を上げ 一度に車内が
明るく成り 久美子が明るい話で 皆を盛り上げ
森の笑い声の中 3時前に 目的の旅館へ入った

森が椅子に座り ビールを傾けるのを見て 
久美子が 皆を誘って 大浴場の湯に浸かった
髪を上げた弥生は 麻衣より少し背は高く 
整った体の線を見せ 無毛の股間から やや黒い筋を見せていた
湯に浸かった弥生が 

「 去年は 彩さん・・・ 」
久美子が 思い出したように
「 小柄で 28歳とか言ってたけど 20〜2,3,かと思ったわよね 」
「 森に騙されて 辛かったのかな? 」
弥生が頷いて
「 家のも 1年したら島根に飛ばされて・・・ 」
麻衣が驚いたように見ると 頷いて
「 私達 森の道具だから 」
「 色々な会社の 偉い人に 捧げる 生贄なのよ 」
「 そうよね 久美子さん 」
久美子が頷き
「 月に1度か2度 私の部屋に尋ねて来て 森に抱かれるの 
  森のは違うから・・・嵌るのよね 」
弥生が 頷き
「 先週 3人で来たわ 」
麻衣と久美子が弥生を見ると
「 森と腰巾着の二人 」
久美子が
「 樋口と木下? 」
弥生が頷いて
「 金曜の夜来るからっていうから ビール用意してたら
  3人で訪ねて来て 3時間責められた 」
思い出すように呟き
「 私が目を閉じてたら 樋口が口滑らしたの 」
久美子の目が光り
「 何て 言ったの? 」
弥生は頷き
「 小島の奥さん ミス‥・」
「 そこで 止まったのよ 多分 森か木下が 慌てて
  口止めしたみたい 」
久美子が頷いて
「 麻衣さん知ってる 小島さんて? 」
麻衣は首を振り 久美子が
「 今年は その小島さん 新しいターゲットみたいね 」
麻衣は二人を見て
「 止める事 出来ないんですか? 」
二人は首を振り 弥生が
「 ご主人まだ 営業所にいるのでしょう ご主人から
  アドバイスするように 伝える事しか出来ないわね 」
諦めた様に 弥生は言った 

4人の食事が終わり 久美子が黒い生地に花柄をあしらった
上下で 森の前に座り 膣の中にクリームを塗られ
水色の上下の下着姿の 弥生の膣の中へと森はクリームを
塗り込み麻衣が呼ばれ 薄い生地の白の上下を纏い
胸を覆うカップから薄いピンクの乳首が浮かび上がっていた
森の前にエム字で座り 森は指にクリームを掬い 麻衣の顔を
嫉妬の眼差しで見て 薄い生地をずらして 膣の中へ
クリームを塗り込んで来る 膣に埋め込む指が執拗に回り
膣を覆う二枚の肉に塗り 小さな突起を覆うように
クリームを塗って 立ち上がった

久美子は紫の浴衣を着て 弥生は緑の浴衣を纏い
麻衣は 薄い青地の浴衣を着た 森の後を付いて
一つの部屋のドアを叩き 男達の歓迎の声の中
4人の男達の間に3人は座った

細長いテーブルの上座に座った 恰幅の良い男性の横に
久美子は座り 頭の薄い やはり腹の出た男性の横に
弥生は座ってお猪口を差し出していく
麻衣は久美子の前に座っていた 40前後の男性の間に座り
徳利を持った

仲居がドアを開け 持ってきたお酒を森が部屋の中へ
運ぶと 久美子たちを紹介して 3人は 
4人の男達に徳利を差し出していった 
久美子の隣に座る恰幅の良い男性が 太い声で
加藤と名乗り笑い声を上げ 久美子の肩を抱き寄せ
弥生の隣の男性は 池田と名乗ると弥生の差し出す
徳利を受け 飲み干して弥生を好色な目で 見つめていた
麻衣の両隣の男性が小田と船山と名乗り 麻衣は二人に
徳利を差し出していった


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