温泉旅館の夜-3
ベッドに伏せた白いお尻を 森が叩き付けるように腰を
押し付け動かして 太い肉棒が白いお尻の間を前後にと動き
喘ぎの声が流れ続け 嬌声を混ぜ 呻きで快感を森に教えて
シーツを握る手が 奇麗にメイクされたベッドにしわを広げ
伏せた体が声を上げ 足を投げ出してベッドに
体を投げ出して荒い息を吐いた後
森を見て はにかんだ笑みを見せた
麻衣の頭を腕に乗せ 唇を合わせ豊満な胸の愛撫に
乳房を覆う手に手を重ね 吐息を上げ 軽く睨んで
・・・やすませて・・・
甘い声を上げ目を閉じて柔らかな動きに身を委ね
乳房を覆う手の動きは止まらず続き続け
熾火の様に快感は頭の中に白い光を送り込んでくる
膨らみを優しく揉み ツンと立った乳首に太い指が
軽く擦り ﾋﾟｰｰｰﾝ 快感を頭の中へ送られて
吐息を吐き出す
麻衣の背を胸に付け 片足を持ち上げ
濡れた膣に亀頭を合わせ 腰を押し上げ 太い肉棒が
膣の中へ沈み 森の腰が動き始めて 雄々しく猛った膣を前後して
麻衣の呻きは喘ぎに変わり 太い指がクリトリスを捏ね
麻衣は悲鳴の交じった嬌声で答え 顔を振り 森の腕を掴んだ
腰が激しく動き麻衣の膣を責めて来る
・・・だめ！・・ダメ！！・・いや！・・いや！！・・だめ！！！・・
顔を振り快感の波に翻弄され 掴んだ腕を強く握り
悲鳴は快感の深さを森に教え 肉棒が膨らみ膣を大きく
広げた時 高い呻きで 快感の深さを森に教え
膣に浴びる熱い飛沫を 受け入れて体を硬直させた
・・・・ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・
目の前に 待ち望んだ物が じっと見つめて舌を伸ばして
正座した麻衣の口を猛った物が出入りする
麻衣の舌は亀頭を舐め 握った手を上下に動かして
奉仕は続き 豊満な白い胸を大きな手が包み
柔らかな愛撫に 目を閉じて呻きで快感を伝え
麻衣の体を引き上げ 麻衣が目を合わせると
体を寝せ 麻衣の腰を引いてくる 足を大きく開き
胸の上を跨ぎ 股間に顔を埋めていく
厚い舌を膣に埋められ 咥えた肉棒を外して喘ぎを伝え
喉深く先ほど出した物を咥え込み 舌を肉棒に絡め続け
白いお尻を引き付け舌が膣深くへと押し込まれた時
森の太腿へ顔を付け 喘ぎを上げ続けていた
とめどない愛液は森の顔を濡らして 舌が愛液を舐めとり
麻衣を寝せ 森が覆いかぶさり 開いた足の膝を持ち
激しい腰の動きに 麻衣は何度も悲鳴を上げて
白濁を飲み込んだ時 意識を飛ばしていた
ベッドの脇の灯りが 白い肌を浮き上がらせ
森の腕が背中を撫で 乳房の形を変え胸に頭を乗せて
縋り付くように抱き着き 騒がしかった部屋が
静かに時を流し続けている 背中を撫でる手が
優しく動き 白い背を押さえるように麻衣を抱き寄せて
「 俺の処へ ・・・・ 」
ぽつんと 呟いてくる・・・・
胸に乗せた顔を動かして 首を振り
また縋り付いていた
憎いのに・・・ 憎んでいるのに・・・
麻衣は自分の体を恨めしく思う・・・
膣の扉を膨らんだ亀頭に擦られた時・・・
足を大きく開いて 待ち続け・・・
その時を その後の そして与えられる快感を・・・
待ち望む自分の体を 抗えない心を・・・
森の胸に縋り 微かな体臭は麻衣を隠微な世界へ
誘う扉 大きな手が 厚い唇が 硬い舌が
麻衣を淫乱な世界へ誘いこみ 凶暴に膨らんだ太い物が
麻衣を漆黒の闇にと 突き落としてくる・・・
明日になれば また森を憎んでいる自分が居る
判っている 判っていた それなのに・・・・
森の胸の上に 涙の雫が 一粒 流れ落ちていた