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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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いかないで-1

久保田家 居間 6時過ぎ
綾を除いて夕ご飯を食べてる時間
幸子はおさむのことをちらちらと見つつも
黙って、ご飯を食べてさっさと2階に戻っていく
幸子の両親はそんな幸子の行動に
不審に思いつつも聞くに聞けないでいた
おさむの方も薬を飲み終わり
恵美子が食べ終わるのを待ってるだけとなり
ただ座ってるだけになっていた時
玄関から綾の声が聞こえてきて

「ただいま」

うがいと手洗いをすませると
綾が居間にやってきて

「毎日 くたくただよぉ…」
「綾 お帰り」
「あやちゃん おかえりなさい」
「ただいま」

母親と恵美子の言葉に返事をしたあと
おさむの前でしゃがんで頭を撫でつつ

「今日は食べたのね」

おかえりなさい
くみこちゃんにいわれたし

「くみこちゃん いい子だよね」

(食べなくなるのをわかってるから
 しっかりと注意してくれる
 おじちゃんにとって くみこちゃんが
 1番 良いのかも知れないなぁ)

「綾 ご飯持ってきたわよ」
「あ ありがと お母さん」

綾は夕ご飯を食べて
部屋にいきお風呂の用意をしてから
お風呂場に行き服を脱いで全裸になり
洗い場でまずは髪を洗って身体を洗ったあと
湯船に入りながら声を殺しつつローターを
おまんこに当てる

(おじちゃんに買って貰ったローター
 お風呂場で使ってること多いけど
 今のところバレてないみたい)

ローターでおまんこを刺激しつつ
長湯をしていると
母親の声が聞こえてくる

「あやぁぁぁぁぁぁ? だいじょうぶ? のぼせてない?」
「あ はーい 今あがるから」

(気持ちよすぎてて長湯しすぎて心配されちゃった)

綾は湯船からあがり
ローターを洗うと脱衣所に戻り
身体をふいてパジャマを着て
ローターを隠しつつ2階に戻っていく
すると部屋の前で幸子が
ふて腐れたような表情をしつつ待っていた

「お姉ちゃん おじちゃんのところに行くの?」
「どうしようか 決めてないけど」
「いかないで」
「え? どうして?」
「いやなんだもん おじちゃんがわたし以外に甘えるのも」
「幸子…あなた…」

綾は妹の言動に頭痛くなりつつ

「わたしが悪いのはわかってる
 おじちゃんの気持ちが離れちゃったのも…」
「そうだね 今のままだと
 おじちゃんは幸子にあまえないからね」
「何回同じ事繰り返してるか だもん」
「だからしばらく おじちゃんのこと考えないようにしたら?」
「うん でも 他の子が…」
「わかった 今日は行かないことにするから」

(ちょっと残念だけど幸子が暴走するよりは)

「ありがと」
「じゃ、わたしは部屋で宿題するから」
「うん」

二人ともそれぞれ部屋に戻り
宿題等をはじめるのだった


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