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【同性愛♂ 官能小説】

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ここは使われなくなった廃倉庫だ、オレはソノ気分になるとここに来る、見つけたのは偶然だった、仕事終わりに夜中車を走らせ露出出来るいい場所はないかと探していたのだ、そうオレには露出嗜好がある、そしてバイブを使って舐めたりアナルに入れたりして楽しむのである、しかし今日は先客がいた、オレがいつも使っている薄汚いマットの上に2人の男、ヤっている、正常位で、ズッコンバッコン、パンパンパン音が響く、こんな事は初めてだった、今日は平日昼間リスクはあるが、いつ誰が来るか分からない状況で全裸になりアラレもない格好をするととてもとても興奮するのである、服は遠く隅の方に置く、誰かが来てもすぐに対処出来ない状況をワザと自分で作るのである、ヘンタイでごめんちゃーい、しかしもっと凄いのがいた!ナマで見る男同士のセックスは初めてだった、某◯ビデオなどでゲイのセックスを見たことはあった、オレは勃起した、その場でそっと服を脱いだ、靴も靴下も脱いだ、全裸になった、ちんぽを撫で扱きながら男同士のセックスをジッと見た、ウケの男は喘いでいる、アナルにブチ込まれて喘いでいる、中々可愛い喘ぎ声だ、自身とタチの男を興奮させているのだろう、ウケの気持ちはオレにも分かった、男に抱かれたいメチャメチャにされたいという願望が少なからずあるからだ、オレはホモなのか?分からない、基本的には女が好きだ、女の身体なら全身何処でも舐められる、自分が女役で全身舐められたいと思う、ちんぽもしゃぶりたい、体だけの関係でいい、男と気持ちを通じ合わせたいとは思わない、真性ホモは心も通わせ合いたいのだろうか?分からない、オレは仮性ホモか?男同士のセックスを角から見ながら色々考えてしまった。すると気が緩み音を出してしまった、関節が鳴ったのだ、ハッとした、そして気を付けていた後ろの木にモロにぶつかった!大きな音がした、マットの上の2人の動きも止まった、オレは観念し服とバイブをもって角から出た。


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