同僚-6
白い裸を投げ出し 股間から男の物を流れさせて
麻衣は目を閉じて 横たわり 男達はそんな麻衣を見ながら
ビールを傾け 森の股間が膨らんでいた
「 樋口 もう一回行けるか ? 」
森が厭らしく聞き 樋口が頷き
「 木下は ? 」
木下は股間に手を当て 動かして見せ頷いた
森がゴムの袋を木下に渡して 木下は袋を持ち
怪訝な顔で 森を見ると 声を出さずに
・・・う・し・ろ・・・
木下は頷きパーッケージを破いて 己の物に付け
森は 力を抜いている麻衣を抱き上げ 樋口の股間に
座らせ 樋口は肉棒を手で持ち麻衣の膣に当てて
森を見て 頷いて見せた 森が麻衣の体を外し
樋口は麻衣のお腹を持ち 肉棒を体の中へと入れて行く
濡れた膣が肉棒を咥え 腰を上下させ 膣深くへと
猛った物を収め 膣壁が柔らかく包み 時折締め付けて来る
意識を朦朧とさせていた麻衣は 膣を広げる物で意識を戻して
荒い息を吐き 腰を動かして 喘ぎを出し始め 木下が樋口を跨ぎ
麻衣の菊門へ怒張した物を押し込み 腰を動かし始め
・・・いや!!・・ダメ・・あっ・あっ・あっ・・・・
一瞬振り向いた麻衣は 拒絶の言葉の後 喘ぎ続け
樋口の激しい動きに 呻きと喘ぎで答えていた
「 まい!! 」
森が麻衣の顔の前に 大きく膨らんだ物を見せ
口の中へと押し込み顔を動かし続けていく
・・ウグっ・・うっ・うっ・うっ・・・
顔を持たれ 小さな口を大きな赤[#禁止文字#]い物が動き
木下の激しい動きに 顔をしかめ 肉棒を咥え続け
木下が呻きを上げ 動きを止めた時 樋口が
「 ううっ・・締まる・・・ 」
腰を波打たせて 荒い息を上げていた 森は二人を見て
口角を上げ 麻衣の頭を持ち 腰を乱暴に動かしていく
・・・うっ・うっ・・うっ・うっ・うっ・・・
咥えたままの呻きが続き 森の腰が 激しく動いた後
・・・ううっ・・・・
麻衣の口元から 喉へ注がれた夥しい白濁が溢れ
口元から白い物を流して 喉が何度も動いた
森が腰を引き 木下が体を外した時 麻衣は力なく
床に横に成り 樋口の物を流したまま荒い息で横たわった
森が上掛けを抱え 男達に渡して 冷蔵庫から
ビールを取り出して 男達に渡して 部屋に
炭酸の抜ける音が流れ 白い裸を男達は
ビールを喉に流し込み 眺めていた
ビールを飲み終わった森が 麻衣の足に手を入れ
「 お休み 」
言い残して 寝室へ消え 男達も明かりを落とした
リビングで目を閉じ 寝室から聞こえる
麻衣の嬌声に 外からの薄明りの下 目を合わせて
苦笑いを浮かべ 眠りに付いて行った
そっと ベッドに横にされた麻衣は目を閉じ
まどろみ始めた時 舌を口の中へと押し込まれ
大きな体に手を回して 舌を絡め返して 吐息を上げ
大きな手が優しく乳房を揉んで 吐息に喘ぎを加える
太い指が秘唇の入り口を上下させ 快感の波が
柔らかく頭の中へと送られて 喘ぎに声が加わって来た
・・・ううん・・・ああ・・・ああ・・・・
柔らかな指の動きが続いて 森が起き上がり
麻衣の顔の前に 猛った物を見せて来る
白い指を回して 舌先で亀頭を舐め 口の中へと含み
顔を動かして吸い上げていく
・・・ 愛しい ・・・
憎んでも 憎み切れない男の物が・・・・
与えられる快感に 抗えない自分が・・・
顔を動かして 口腔内を動く大きな物に
膣から自然に 愛液が零れ 麻衣は口を外して
・・・コウイチサン・・おねがい・・・・
足を大きく開き 森の体が覆いかぶさり
小柄な麻衣の体は 森の体に隠れ 大きなお尻が動いて
部屋の中に 嬌声が流れ続けていく
・・いい・・・いい・・いい・・ああ・・・・・
森の激しい腰の動きが止まり 麻衣の呻きが
終ったことを教えて ベッドルームは 静寂を迎へ
朝に向かって行った