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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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同僚-3

月曜日

マンションへ戻り 拓哉の為の夕食の準備を終へ
ソファーに座った麻衣は 深い溜息を吐き出した

お気に入りのカップに 紅茶を入れて
手に持ったまま 拓哉にどう告げようか
考え続けていた・・・・ 

帰宅してシャワーを浴び 鏡に映る
白い肌に残った幾つもの 薄紫の花を
そして・・・・

二日前の土曜日

何時もの様に リビングで心を閉ざしたまま
森の舌を受けて 軽く肥満した体に手を回して
何時も雄々しくしている処に 指を這わせていくと
柔らかな感触に 森の顏を見ると 悲しそうに
見つめる目に 声を出さず お口でと動かした時
首を振って ソファーの上で麻衣を抱きしめ
長い時間を そのまま過ごした
温泉から帰って 2週間結局森は 麻衣の体を
抱き締め 口を合わせて 時折乳房を愛撫して
膣に触れ 指を入れるだけの 土曜日曜に
成っていた

森が話しかけて来ると 明るく返事を返していくが
閉ざした心で 返す言葉は 森の目の中に
悲しみと 怒りが そして 憧憬を浮かべて
麻衣を見つめる日々を過ごして 3週目の土曜
夕方 森が手にクリームの容器を持ち
麻衣を呼び ソファーに座らせ足をエム字に
するように言って来た

「 対馬部長さん? 」

麻衣が聞くと首を振り 目をギラギラとさせ
歪な光を浮かべて エプロンを持ち上げ
膣の中へ たっぷりとクリームを掬った
指を押し込んで来る 膣壁に回す様に
塗り込み 膣壁の二枚の肉に塗り 小さな尖りを
埋める様にクリームを塗って

「 頑張っている 社員達を労って上げようと思ってな 」

嫌らしい響きを持たせ 目の中に邪な光を見せ
麻衣の膣に指を入れ 動かし続け膣壁を刺激して
膣を嬲る指が 麻衣に軽い快感を送り 吐息を漏らして
森の言葉を聞いた時 膣を濡らす愛液が 一度に引いて
頬から耳の後ろに 鳥肌が広がり 狼狽した目で
森を見た 視線を合わせると 
怒りの光りを浮かべた目と合い
たらこの様な唇を歪めて 頷く

拓哉の同僚に 抱かせる・・・・
拓哉を知っている 同僚に・・・

森の歪な心を知って 憎しみが広がって来る

逃げられない麻衣を・・・ 
靡かない麻衣を  ・・・
愛さない麻衣を  ・・・

貶め 辱め 抱かれる姿に欲情しようとする心に
麻衣は 黙って心を閉ざした

窓の外のマンションが 生活の灯りを 麻衣に教えて来る頃
麻衣は痺れと疼きを我慢して ソファーに座りビールを傾ける
森を潤んだ目で見つめ 荒い息を吐き出していた
ビールを傾ける歪な顔の中の目が 麻衣の変化を冷たく見続け
黙って立ち上がり 冷蔵庫から新しいビールを取り出して
またソファーに座り 麻衣を見つめる

「 もう少ししたら ・・・ 」

歪な顔が 嫌らしく笑い 麻衣の目は焦点を無くして
荒い息を吐き出して 股間に指を這わそうとして
森の視線に 手を戻していく 太腿を愛液が流れ
疼きは痺れは 麻衣の理性を吹き飛ばして 森の物を
哀願するように 求め続け

・・・お・ね・が・い・・・・

声を出さずに 森に哀願を繰り返していた

・・・ ピン ポーーン ・・・・・

森が立ち上がり 麻衣は台所へと逃げ込み
疼きが痺れが 頭の中から消えて

拓哉の・・・
拓哉の・・・

同僚に・・・

エプロンを引き 乳房を股間を出来るだけ隠して
騒がしい声で 二人の男がリビングへ入り 当たりを見回し
森の顔を見て 麻衣は呼ばれて ビールとグラスをお盆に乗せ
リビングへ運ぶと 男達が口々に 奇麗だ可愛いと
携帯を出して シャッターの音が続き 出されたビールを
口に運び 目は麻衣の乳房を太腿を 這っていた

食事の準備に キッチンとリビングを往復するたびに
シャッターの音は続き 森が見かねて 注意するまで
男達は麻衣に携帯を向け続けていた
森の勧めに 二人がシャワーを終え テーブルに付き

麻衣はテーブルに 夕食の準備を始めた時 また
痺れが 疼きが 膣から頭の中へと送られ始め
3人の男の声に エコーが掛かり 目の焦点がぼやけて来る

男達が夕食を終え テーブルが隅に寄せられ
森は二人に ソファーに寄り掛かる様に言い
男達が 足を投げ出して ソファーに寄り掛かった

「 まい!! 」

森が目に光を浮かべ 顎で男達を指す
麻衣は男達の足の間に 体を入れ 白いガウンに手を掛け
前を開いて 目の前の猛った物に指を絡めて 軽く動かし始め
隣の男のガウンの中に手を入れ 指先で触れた硬い物を
握り上下に動かして 目の前の膨らんだ亀頭に舌を絡めた時
シャッターの音が何度も響いて 舌を絡めていた肉棒が
腰を使われて喉深くへと押し込まれ 大きく開いた口で
含んだ肉棒に舌を絡めて 顔を上下させ もう一人の男が
森と会話する声が聞こえ 握っていた肉棒を外され
男が立ち上がり 麻衣の後ろに 立つ気配に 麻衣はお尻を上げ
足を軽く開いて 膣の愛撫を待ち続け 指先が二枚の肉を
なぞった時 喘ぎを漏らしていた


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