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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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優花との会話-1

優美は優花を幼稚園から連れ帰ってきて
客間に優花と一緒に戻ってくる

「おかあさん なにかあったの?」
「え?」
「おかあさんのようすもおかしかったから」
「そう わたし 暴走しちゃって
 おさむくん泣かせちゃった」
「おかあさん…それで おじちゃんは?」

優花は寝ているおさむを確認する

「ねているみたいね」
「優花 くみこちゃんくるまで寝かせておいて」
「うん そうするね」

じっとおさむをながめながら
大人しくしている優花を見つつ
優美は落ち込んでいる

「あ おじちゃん おはよ おきる?」

優美はぼーっと考え事をしていると
不意に優花が声を上げる

「おさむくん 起きたのね」

優美がおさむの近くにやってくると
おびえたような表情になるおさむ

「ごめんね ごめんね ごめんね
 起きる?」
「うん」

優美はおさむを起こして座らせると

ゆかちゃん
きょうはごめんなさい
なにもしたくない

「うん おかあさんにもいじめられたんでしょ」

いじめられたというか

「したくなかったのに わたしが無理矢理」
「ゆきおねえゃんとおなじことしたということね」
「うん そう」
「きょうは なにもしないから あんしんして」

ありがと
いま じかん

おさむがそう書くと
携帯で時間を確認して優美が伝える

「2時半過ぎね」

まだ1じかん

「くみこちゃん達くるのにはまだあるね」

うーろんちゃ

「持ってくるから」

優美は台所に烏龍茶をとりに向かう
それをみて優花は

「おかあさん はんせいしてるぽいから
 ゆるしてあげて」
「うん」

いたくされてないから

「そっか どんなかんじにされたの」

といれで
おしっこしたあとに
てこき

「そのまま といれで だしちゃったの」

うん べんきのなかに

「おちんちんみるとしたくなるもんね そういうこと」
「うん」

そこに烏龍茶を持って戻ってやってくる優美
おさむに烏龍茶を飲ませると

「えっちしないって言ったのに ごめんね」

ゆきちゃんも
あんなかんじだから
だっこだけでいいっていっても
ぬがされるし

「そ、そう…」

でも いたくしてないから

「うん ただの手こきだったし さっきは」

うちのほうこそ
ないちゃって ごめんなさい

「それは 一昨日 ゆきちゃんにもいじめられていたのに
 わたしにもされちゃって驚いたからでしょ」

もくようびはなにもしないで

「うん 約束する」
「おかあさん しばらくえっちきんしで」
「そうね おさむくん 落ち着いてからだね
 ますます食べなくなったら…はぁ」
「しょくよくないの?」
「お昼は少しは食べさせたけど
 ただでさえ痩せてるから」
「そっか おねえちゃんがまいにちたべさせたらたべる?」

それは たべるけど
まいにちなんてできないし

「そうだよね」

なるべくたべるから
くみこちゃんたちにもたべなさいいわれてるから

「くみおねえちゃんとやくそくならたべるよね」

がんばる

「すこしでいいからたべてね わたしもしんぱいだからね」
「優花 あなたまでそんなこという」

ゆかちゃん
ありがと 5さいのおんなのこにおもえないくらい

「えへへ わたしのこともすきになってくれる?」

やさしいこはすきだから

「ありがと これからもやさしくしてあげるね」

ゆっくりと
会話をして時間を潰していくと
玄関からチャイムが鳴り
句美子と詩織の声が聞こえてくる

「「おじゃまします」」
「あ はーい」

優美は玄関に行き二人を招き入れるのだった


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