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ある女教師の受難
【教師 官能小説】

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尊大な男 2-5

「これはそろそろ外してやろう。邪魔になるからな」
 胸に取り付けられた二つのカップを外すと、校長は舌なめずりをしながらユリを見下ろした。
「さあ、今から生中出しセックスだ……。お前の望みどおり、何度も何度も中に出してやるからな。お前はこれから三日間、寝る暇もないほどワシと生でセックスするんだ。またワシのちんぽで好きなだけイカせてやるぞ……!」
 ユリに覆い被さるやいなや、校長はリズミカルに腰を使い始める。
「あぁんっ! あっ! あっ! あっ!」
「おおっ、マンコが、マンコが絡みついてくるぞっ! そんなに中出ししてほしいのかっ! この淫乱教師がっ!」
 待ちわびた熱く硬い感触が何度も出入りを繰り返す。ぐちょ、ぐちょ、ぐちょ……と粘ついた音をさせながら膣を蹂躙する。
「あっ! あっ! ああっ!」
「気持ちいいか? うん? 正直に言えばもっと気持ちよくしてやるぞ! ほれっ!」
「きっ、気持ちいいっ……!」
「そうか、どこが気持ちいいんだ? んん? もっとか? もっとだろう?」
「マンコ気持ちいいですっ……! もっと、おちんぽもっとください……っ!」
 抽挿の速度が上がる。グポグポという音が寝間に響くほど強く、速く。
「淫乱マンコめ! ワシの精子を絞り出そうとしおるっ! ほれっ! ほれっ! どうだっ……!」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ! もう、もうっ……!」
「もうイキそうなのか? 生中出しでイカせてやるからもう少し我慢しろ! ほれっ!」
 校長がユリを抱きすくめ、捻じ込むように激しく腰を振る。
「もうだめ、イク……! もうイク……!」
「おっ、おっ、きたぞっ! 精子が上がってきたっ! よし、イっていいぞっ! 生中出し一発目だっ……!」
 ユリの全身に汗が噴き出し、身体の端から震えが立ち上ってくる。筋肉にぐっと力が入り、絶頂の準備は整った。
「おうっ! 出るぞ! おっおっおっ! 出すぞ出すぞ……っ! おおおおイグッ……!」
「あっあっあっあっあっ! イク! イク! イクぅッ! んあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
 ユリの膣内でペニスがドクンと弾けるやいなや何度も脈打つ。吹き上がる精液を体の奥深くに浴びせられ、ユリは痙攣しながら絶頂を迎えたのだった。
 
*****

 射精を終えても校長はユリの上からどこうとはしない。ユリは校長にのしかかられたままぐったりと脱力し、ただ浅い呼吸を繰り返すのみだ。
「中がいつまでもヒクヒク動いてるじゃないか。淫乱マンコめ……」
 ぐりぐりと腰を押し付けながら校長が囁く。ペニスはまだ完全に硬さを失ってはおらず、ユリの中でその存在感を主張していた。
「んっ……はぁんっ……」
「またスケベな声を出しおって。たった今イったばかりなのにもうちんぽが欲しいんだな?」
 両手がユリの頭を掴み、校長の唇がユリの唇を塞いだ。
「んんっ! んむ、ん、んふっ!」
 ざらついた舌が押し込まれる。あっさりと捕えられたユリの舌は校長の口で強く吸い上げられて、まるで二枚貝の隙間から伸びる水管のように外へと引き出された。
「中がキュウキュウしてきたぞ。キスだけでもそんなに興奮するのか? うん?」
「んむ、ん、んぁ、あっ……」
 唾液を滴らせながら、二つの舌が宙で絡む。腰のグラインドは少しずつ大きくなっていき、その動きとともにペニスの存在感も増していく。
「おお、また勃起してきたぞ……。よし、このまま二発目だ。いくぞ……」
 身体はぴったりと密着させたまま、腰だけを引いたかと思うとすぐさま押し付けられる。ずぬ、ずぬ、ずぬ、と、抜いては捻じ込み、抜いては捻じ込み、エラの張った亀頭が幾度も膣壁を擦り上げる。
「あっ、あっ、んむっ、んぐぅっ……!」
 再びユリの唇は塞がれ、荒々しく口内が蹂躙されていく。
「どうだ、感じるか? 上の口も下の口も気持ちいいんだろう? ええ?」
「あっ、き、気持ちいいっ……あぁっ!」
 硬い亀頭にGスポットをゴリゴリと刺激され、二度目の絶頂が目前まで迫っている。
「キスハメ中出しいくぞっ……!」
 腰を抱きかかえられ、一層密着感が増す。口の中も膣内も激しくかき回される。うまく呼吸ができずどんどん鼻息が荒くなっていく。
「んっ! んふっ! んんっ! ふっ! うんっ!」
「んおっ、お、おうっ、おおっ! キてるぞ、二発目が上がってきてるっ……! おっ! おほっ!」
 グポッグポッと濁った音、ベチャベチャと粘つく水音、荒い鼻息と呻き声――。剥き出しの欲望が寝間に充満している。
「んっ、んっ、んっ、んっ! んあっ! うんっ! んー! んー!」
「おぁっ、おっ、おっ、おぉっ、グ、ウグ、ウグッ……!」
 ペニスがグンッと最奥を突き上げ、ユリの快楽がとうとう決壊する。
「ん、ん! んんんんんんんっ……!」
「ぐ、う、うぉううううううう……っ!」
 ユリの絶頂から一拍ののち、膣肉が精液を求めて収縮した刹那に、校長はユリの舌を噛みながら低く呻いた。二度目にもかかわらず、ペニスはドクドクと何度も脈打ちながらユリの中で精を放出した。


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