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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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火曜日-2

「うん いま フレンチトーストすぐつくるね」

いつもありがと

「うん 今日はやけに素直ね」

きのうはだれにもあまえてなかったし

「日曜の夜にあやちゃんに落ち着かせて貰ったきりなのね」

うん だからあまえられるのがうれしい

「午後はくみこちゃんでしょ」

おこる?

「怒らないから心配しないで 女の子のこと怖い?」

こわい

(そっか…ゆきちゃんもわたしもすぐいじめちゃうから
 怖がっちゃうのね)

「だいじょうぶだから」

しゃがんでおさむの頭を優しく撫でたあと
優美は台所に向かいながら

「すぐ作るから 待っててね」
「うん」

優美は台所でフレンチトーストを作り
昨日の残り物も温め直していき
二人分のお昼ご飯の用意が終わると
2回にわけて居間に運んできて
おさむの隣に座る

「フレンチトースト おさむくんの分は少なめにしたけど
 これくらいなら食べれそう?」
「うん」

おさむの方の皿には
食パン1枚分のフレンチトーストを半分にした程度の
量しか載っておらず

(少なくないかしら?)

「もし足りなかったらあとで
 くみこちゃんにでもなにか食べさせて貰いなさい
 くみこちゃんに食べさせて貰う方が嬉しいでしょ」

ゆみちゃん
きょう やさしいよね どうして

「え? 優しく感じる?」

いつもよりやさしい

(いつも やきもちとかしちゃうからかなぁ)

「ありがと 食べましょ はい、あーん」

フレンチトーストから食べさせていく優美

「今度は卵焼きね あーん」

すきなあじつけ
いつもありがと ゆいちゃん

「優依はここにいないでしょ 優依が帰宅したら言いなさい」
「うん」
「唐揚げは揚げたてじゃなくてごめんね あーん」

優美はおさむに食べさせながら
自分も食べていき
おさむが全部食べ終えるのを見て

「用意したのは全部食べたね たりた?」
「うん」

ごちそうさま
やさいじゅーすも?

「そうだったわ 忘れるところだった」

野菜ジュースをおさむの足下に置くと
おさむはストローで飲み干す

「うー」
「烏龍茶ね」

いやそうな顔をしながら
うなったおさむをみて呆れながらも
烏龍茶を足下におく
それも飲み干すと落ち着いた様子になったのをみて

「優花を迎えに行くけど
 おしっこさせるね」
「うん」

おさむをトイレに連れて行き
おしっこをさせたあと
ちょっとだけおさむのおちんちんを
いじりはじめる優美

「う」
「ちょっとだけいい?」
「うん」

おさむを便器に座らせると
優美はおちんちんを手こきして行き

「硬くなってきてるね
 ここでしてあげるから いい?」
「…うん」

(いま 少し間があったけど
 ほんとはしたくないんだよね ごめんね
 おちんちんみてたら我慢出来なくて)

優美はだんだんと硬くなっていく
おさむのおちんちんをみつつ

「便器の中に射精させるから下に向けるよ」

と言いながら
おちんちんを便器の中に向けながら
激しく手こきする

「うー」

我慢出来ずに射精をしてしまうおさむは
半泣き状態になってしまう

「わ…ごめんね 我慢出来なくてしてしまって」

トイレットペーパーで
おちんちんをふいたあと
ズボンとパンツをあげていき
手を洗ったあと
客間に連れて行くと
おさむを布団の上に座らせる

「う…うぅ…ひっく…」
「泣かないで わたしがわるかったわ」

ゆきちゃんとおなじ

「ごめん ごめんね」

(ますます 女の子に対して恐怖心与えてどうするの わたし
 優依に怒られそう はぁ…)

ねかせて

「うん くみこちゃんたち来たら起こすね」

おさむを布団に寝かせると
掛け布団を掛けて頭を撫でる
そして居間に戻り食器を片付けていき
台所で洗いつつ

(どうしよう ますます精神不安定になっちゃうよね おさむくん
 わたしのばか ばかばか はぁ…
 くみこちゃん来たらくみこちゃんにも呆れられそう)

優美は自分のやらかしに落ち込みつつ優花を迎えに行くのだった


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