ラブジュース溢れすぎて-2
渡部の指は、ぷっくりしたビラビラを撫でて、レイの狭穴に入った。
少女レイの喘ぎは激しくなる。
気持ちいい。こんなになるなんて。ワレメから下半身全体に電流が走る。つま先は震え出した。
少女の果肉の入り口を指は丹念に愛撫する。少女のヴァギナは指が一本しか入らないほど狭かったが、なかは柔らかく弾力性があった。熱い泉は指をベトベトに濡らして、ショーツを汚していた。
「レイちゃん、欲しい。これだけ濡れていたら、オチンチン入れられるよ」
「でも、でも、ああ……」
「ひとつになろう。大好きだから」
渡部は、レイの秘裂から指を抜いて、ショーツを下ろそうとした。
「待って。お願い」レイは悲しげにうったえる。
「どうして?」
「気持ちの準備ができていないの。今度にして」
渡部は落胆する。
白けた雰囲気が漂いはじめた。
「紀夫さん、きょうは愛撫だけにして」
「そうか。じゃあ、アロマオイル塗ってあげるよ」
「えっ?」
「すごく気持ちよくなるオイルだよ」
レイは逡巡していたが、「紀夫さんが歓ぶなら」と言った。
渡部の指示に従ってベッドから下り、ソファーのところまで歩いた。
新体操の世界で注目されている少女のおっぱい、オマンコを愛撫している。夢のようだ。もっとレイを悦ばせてやる。
渡部は性欲増進に効き目があるアロマオイルを右手の指先に塗り、左手でショーツの後ろのゴムを大きく開けた。
「な、何をするの!」レイは驚愕する。
「お尻も気持ちよくしてあげる」
白い双臀のあわいに指を入れてアロマオイルを擦りつけた。
「あああ、そんなところ、だめっ」
「いいじゃないか、大好きだ」
少女の肛門に迫るところにもオイルを塗る。
あああああ。
お尻の穴も知られてしまった。恥ずかしい。
渡部は、レイのショーツの前のゴムを開けて、左の指で、クリトリスにオイルを塗り擦った。
「やめて。いやっ」クリトリスから鋭い感覚が全身に広がる。
レイは逃げようとしたが、背中をがっしりと押さえられていた。
「刺激は強いけど我慢するんだ」
クリちゃんは包皮から脱して、尖りきっていた。
「ああああ、いやっ、やめて」
擦られ、泣き声が出る。
「あああああああ! やめて」
同時刻、ラフェスタ吉祥寺102号室。中屋潤也と菊田未来乃は浴槽に湯を溜めて入浴したのち、ふたたびベッドで肉慾を確かめあう。乳房を愛撫し、乳首を吸う。
未来乃が好きだ。愛している。何度でもセックスしたい。
「みらの、上に載ってくれないか?」
「えっ?」
「下から突き上げると、気持ちよくなるって聞いた」
「誰から聞いたの?」
「兄貴だよ」
未来乃は潤也の上に載って、指示に従い、チンポコをヴァギナに差し入れる。
潤也は未来乃の腰を掴み、激しく腰を振り、オマンコの柔肉を突きまくる。
「みらの、気持ちいいか?」
「すごく、いい。気持ちいい」
未来乃のゆたかなヒップは、ぷるんぷるんと揺れ動いた。
やがて、潤也はコンドームのなかに、三度目の射精をした。