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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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処女最後の性器-8

 「チュパッ…、チュパッ…チュパッ…」
ペニスをしゃぶる音、勿論上品な音ではない。だが卑猥、下品な音と言って簡単には片付けられない音に健斗は惹きつけられる。そして日菜の柔らかく美しい唇に咥えられたペニスは世界一の幸せ者だ、そう思う。日菜の愛情溢れるフェラチオに健斗は甘い吐息を吐かずにはいられなかった。
 「マジで気持ちいいよ…、姉貴…」
そう言った健斗と目が合うと、少し照れ臭そうな笑みを浮かべた。姉ながら可愛い…、思わずそう思った。
 (健斗のオチンチン、物凄く堅くて、熱い…。いまからこれが私の中に入るんだ…。どんな感じなんだろう…)
未貫通の穴だ。男性器が入る感触は想像もつかない。初めての時はかなり痛いとは聞くが、もしかしたら痛くないかも知れない。どちらにせよ日菜は健斗のペニスを求めているし、初めて自分に入るペニスは健斗のペニスだと決めている。健斗のペニスの感触を口で確かめている日菜は、次第にセックスへの欲求が強くなって来る。
 (したい…。してみたい…)
日菜は健斗のペニスを口から出した。
 「ねぇ健斗…、お姉ちゃんのアソコ、見て欲しいの…」
 「えっ…?」
突然の大胆発言に驚く健斗。
 「ほら、処女のアソコ、これが最後だから…。健斗の目に焼き付けて欲しい…」
 「い、いいの…?」
 「うん…。」
日菜はそう言って体を起こし、パンティを脱ぐ…そしてベッドの上に座り大きく股を開く。大胆なポーズに反して顔は恥じらいの表情。そんな姉にドキドキする。
 「顔、近づけていい?」
 「う、うん…」
健斗は屈んで日菜の股の間に顔を寄せる。そして日菜の処女最後の性器を見つめる。
 「綺麗だよ、姉貴の…。」
嬉しさと恥ずかしさを感じる日菜。ただ自分の大切な歴史の一部を健斗に見てもらえたと言う幸せは感じる。だが思った以上にジッと性器を見つめる健斗に体が熱くなる。
 「俺、初めて見たオマンコが姉貴ので良かった…。」
どこか気の抜けたような声でそう言った。
 「あ、ありがとう…」
日菜に色々女性器の事を教えて貰ったが、本当の意味で女性器の素晴らしさを教えてもらうのはこれからだ。健斗はこれから快楽をたくさん教えてくれる事になる女性器にゆっくりと顔を寄せる。
 「あっ…」
性器に健斗の鼻息と体温を感じる。既にびっちょりと濡らしてしまった性器を恥かしく感じた。


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