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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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処女最後の性器-6

 「ああ、姉貴…」
健斗は興奮が抑えきれない。取り乱さず、姉を大事にしようと心がけていたが、そんなムード作りは童貞には無理だった。柔らかな胸、コリッとした感触の乳首にペニスはガチガチに堅まる。
 「ああんっ…!」
健斗が乳首を舌で扱い始める。縦に横に斜めに…不規則に這いまくる湿った柔らかな舌が乳首を弾く。
 「あっ、あっ、あっ…!あっ、あっ…!」
体を悶えさせる日菜。活発に乳首を弾く舌に甘い電流が絶え間なく流れる。すると舐めていた乳首を指で摘みグリグリしながらもう片方の乳首を再び弾く。
 「ああん…!あっ、あっ…、あっ、あっ…!」
健斗の腕をギュッと掴む。
 (逞しい腕…。いつの間にこんなに逞しくなったんだろ…)
小さな頃から良く手を引いていたが、これからは自分を守ってくれるのかな…、そう思い弟の成長を嬉しく感じる。そしてずっと守って来た健斗に感じさせられている自分に、これまでの姉弟関係に終止符を打つんだな、そう思った。
 「ハァハァ、ハァハァ、姉貴…、」
興奮して乳首を吸わずにはいられない健斗。子供のように乳首をチューチューと吸っている。
 「ああん、健斗…、気持ちいい…。お姉ちゃん、気持ちいい…」
 「姉貴…」
左右の乳首を交互に摘み、そして吸い、そして激しく弾く。
 「ああん、健斗…、健斗…」
 「姉貴…、ハァハァ、ハァハァ」
お互いの名前を口にするだけで愛情が深まる気がした。健斗のペニスは痛いげらいに反り勃ち、そして日菜の乳首はピンピンに張り詰める。そして日菜のパンツには恥じらい切れないぐらいの湿りが広がっていた。
 「姉貴…、口で…して?」
火照るペニスは姉の口での快楽を求めていた。胸への愛撫が止んだ日菜はゆっくりと目を開ける。
 「ハァハァ、ハァハァ、いいよ…?」
日菜は健斗をベッドに寝かせ、ゆっくりとズボンとパンツを体から引き抜く。パンツに引っかかっていたペニスが外れると、反動で勢い良く腹にペチンと当たる。フルに勃起したペニスの裏が目に映る日菜は下半身をジュンッとさせる。
 色っぽい目でペニスを見つめ、そして手を伸ばす姉にドキドキする。日菜の柔らかい手に握られるといつも気持ちいい。その気持ちのいい手がペニスを握り、ゆっくりと垂直に引き起こす。
 (このオチンチンが今から私の処女を…)
女にとって大事なものを捧げるペニスを日菜はゆっくりと右手でしごき始める。


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