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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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処女最後の性器-10

 あまりに気持ちが良く、ペニスをビクン、ビクンと反応させてしまう健斗。まだフェラし始まったばかりだと言うのにペニスが熱く、熱く感じる。
 「ハァハァ、姉貴…、フェラチオ、どこで覚えたの…?」
日菜だって経験はないはずなのに、こんなに気持ち良く出来るのが不思議に思った。健斗の疑問に日菜は少し顔を赤らめた。
 「ど、どこでもないよ…。私はただ健斗の反応を見ながら感じる所を学んでるだけで…」
 「そ、そうなんだ…。あ、だから姉貴、フェラしながら俺の顔を見てるの…?」
 「ペロッ…、ペロッ…、それもあるかな…」
 「姉貴、やっぱスゲーね…。俺なんか自分が舐めたいから舐めてるだけなのに、姉貴は俺の事考えながら舐めてるんだね。そっか…、俺も舐めながら姉貴の顔見て勉強しなきゃ…」
 「べ、別にいいよ…」
自分がしてるとは言え、性器を舐められて感じる顔を見られるのは恥ずかしい。変な事を教えてしまったなと後悔しながら、話を逸らす為にペニスを口の中に咥え込んだ。
 「ああっ…!」
亀頭から根元まで、日菜の柔らかい唇が摩擦し、健斗は思わず目を閉じてしまう。
 「チュパッ、チュパッ…、チュパッ、チュパッ…」
頭を前後に動かし艶かしい音を立てながらペニスをしゃぶる日菜。
 「ああっ…、ああっ…、き、気持ちいい…」
直立不動のペニスが溶けそうなぐらい感じる健斗。薄目を開け日菜がしゃぶる光景を見つめる。
 (姉貴にこんな事して貰えるなんて…、俺、幸せだ…。)
天使のように純粋可憐な日菜は男子から人気がある。いったいどれだけの男達が日菜にこんな事をされたいと言う願望を抱いているのかと思うと優越感を感じる。
 「姉貴…」
健斗は愛おしそうな声を溢した。
 (もう入っちゃうよね…。もう処女を失う瞬間はすぐそこに迫ってる…。私は今から処女を捧げるんだ…。)
濡れた自分の性器、そして熱り勃つ健斗のペニス…、その瞬間を迎える準備は整った。そして健斗もその瞬間を意識し始めたのであった。


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