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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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おもてなし-1

9月に入り 

麻衣の心は揺れ動いていた
森に抱かれた姿を 喘ぎを嬌声を上げ 腰を振る姿を
拓哉は見て それでも愛していると 言われて 
拓哉の胸の上で眠り 
拓哉だけを思い続けて行こうと 誓った麻衣を
凶暴な森の物が狂わせ 

俺の処へ・・・

その言葉に 心が揺れていく 
金曜日 明日はどの下着を付けようか 頭の中に森の事を
考えるように成り始めた自分に 戸惑いを覚え

月曜日に帰ると 拓哉が麻衣の体を調べるように
唇を舌を 体の隅ずみまで這わせてくるように成り
麻衣は拓哉の舌と手の動きに 明るい部屋の中で
喘ぎを上げる生活に成っていた

9月 森の出張もなく 森は麻衣を抱いた後
好きだ 俺の許へ来い 同じ言葉を繰り返し
麻衣の耳元で囁き 9月も三週を過ぎて
森の腕に麻衣の頭を乗せて 荒い息を吐き出す
麻衣に
 
「 来週 爺さん達を 持て成してくれないか? 」
麻衣の顔を見てきた

「 御持て成し? 」
麻衣が聞くと 

「 取引先の 社長と重役と 一晩 」
「 またですか? 」
森の目が光り 

「 頼むな!! 」

麻衣の小さな口に 分厚い唇を重ね 大きな舌を
押し込み 舌を追いかけて来る 喘ぎで答え
乳房を揉まれて吐息を漏らせ 体を這う舌に喘ぎで答え
膣を嬲る舌の 指の動きに嬌声を上げ
麻衣は何度もの高い声で 白濁を体に受け入れ
森の腕に 頭を乗せて 闇の中へと入って行った

土曜日 

化粧する姿を ソファーから見つめる拓哉に視線を送り
笑顔を出して 薄茶のスーツを着る 今日の下着は白の
オーソドックスな物に 
4分の3カップのブラジャーから乳房が盛り上がり
大きめのパンティーは 白いお尻を覆っている
拓哉に 今日は 重役達の接待と 伝えた時 目に光が浮かび
その後 悔しさと 悲しみが浮かんで目で 麻衣を見て来た目を
麻衣は何時までも 頭から離れなかった


指定された急行の 乗り場にラフな格好で 
森は麻衣を待ち 近寄る麻衣の姿を見て 

「 お忍びの 不倫旅行みたいだな 」
笑い顔で言い 麻衣は黙って腕を絡めて 急行に乗った

「 2時間位で着くから 」

窓際に座っている 麻衣の太腿を森の手が摩り 麻衣は
車内に目を配り 隣の座席に人が座っていないのを確かめて
足を開いていく 太腿を摩っていた手が上がり
スカートが捲れ ストッキングの下の白い生地を見せ
太い指が 鼠径部を撫で 耳元で

「 脱げよ!! 」

耳たぶを厚い唇が 摘まんで 頭に手が当てられ 
タラコの唇が 麻衣の小さな唇を覆い 舌を絡めて来る
顔を振り 逃げようとする麻衣の顔を押さえ 
執拗に舌が動き続け 麻衣の手は下がり 
舌の蹂躙に舌を絡め 大きな手が 
ブラウスのボタンを外してきた

「 駄目ですよ!! 」
身悶え訴えると 歪な顔が厭らしく笑い

「 ガラガラだから 大丈夫 」

麻衣のストッキングを引いて来る 
麻衣は腰を上げて ストッキングとパンティーを脱ぎ 
バックへ仕舞うと 待ってたように手が太腿を撫で
指が 軽く二枚の肉の間を上下して
太い指を押し込むと 軽く前後させ 
指先を曲げて 膣壁を刺激してくる
森の体に縋り 吐息を吐き 指を動かす腕を押さえて 
腰が微かに痙攣を見せ 愛液が指先に光を与えた
ブラウスの間から覗く大きな乳房に 森の唇が下がり
乳首を吸われ 大きな手に揉まれた時 森の頭を押さえ
吐息が荒い息使いに 腕を押さえていた腕が 森の股間に触れて 
猛った物を求めるように股間を彷徨っていた

「 良いぞ これだけで逝きな!! 」

森の 太い指がいつの間にか 一本増やされ 
膣を二本の指の激しい動きに 走る列車の音に
膣からの水音が 微かに聞こえ
喘ぎを漏らしていた麻衣の口から

・・・いい!!・・・

呻くように吐き 口に当てていた手が開かれて口を塞ぎ
背筋を伸ばして シートに背を強くつけ 荒い息で森を見て

「 ばか!!」

声を出さずに 軽く睨むと
乳房を ブラジャーの中に入れ 
スカートを直して 
大きな腕に頭を乗せ目を閉じた


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